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ラバーダック勉強法、ラバーダッキング法とは

ラバーダック勉強法とは、一度インプットした内容を再度、言語化することです。

一度聞いた内容、勉強した内容は、一日で約7割忘れます

→ エビングハウスの忘却曲線

どれだけ頭に定着させるかっていうのが肝なのですが、

そこで役立つのが再言語化なのです。

つまり、

自分の言葉で言い換えて説明すること

分かっていたつもりでもいざ説明すると、わかってない部分が明確になったりしますよね。

 

カラオケでいつも聞いてる曲を歌おうとしたら、一部のメロディーが歌えなかった

というのに似ています。

 

この現象は、理解が十分でないこと。

細部まで理解できていないことにより起こります。

 

再言語化で、独り言のようにぶつぶつつぶやいていてもいいですが、

やる気にならないですよね。

 

勉強のために聞いてくれる友達もいない・・・

そんな時にどうするかというと、

 

ラバーダックを使います。

 

は、何言ってんの?

 

と思われたかもしれません。

 

それでは、おもちゃのアヒル、ラバーダックを使った勉強を解説していきます。

 

ラバーダック勉強法のやり方

昔からプログラマの間で使われていたラバーダッキングという技法です。

 

複雑なコードと向き合っているプログラマが、

エラーの内容をあひるに話していたところ、

 

頭の中が徐々に整理されて解決するというテクニックなのです

 

結構歴史の長い勉強手法なんですね。

ラバーダック勉強法のやり方は簡単!

勉強した内容をあひるに話すだけ

 

以上!

 

コツとしては、教えるように話しかけること。

誰かに説明するのを妄想してイメトレしながら自分の言葉で話すと、

自分の記憶に定着していきます。

 

つまり、学習する時にもアヒルに話すつもりだから、アウトプット前提でインプットするんですね。

じょじょに学習効率は上がっていきます。

 

勉強する時も、誰かに話すことを前提で記憶していくことがおすすめです。

 

 

ちなみにラバーダックだけでなくとも、お気に入りのフィギュアなどでもいいです。

 

 

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