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ギルティクラウンのストーリーをまとめてみた。

ギルティクラウンとは2011年にフジテレビ系ノイタミナ枠で放映された22話のアニメ作品です。

舞台は近未来、2029年の東京ですが、その世界は宇宙から飛来したと言われるアポカリプスウイルスの蔓延によって引き起こされた『ロスト・クリスマス』事件から10年後であり、主権を超国家組織のGHQに奪われたままになっていた。

そんな世界に生きる高校生、桜満集(おうましゅう)には憧れの歌手”いのり”がいました。

神秘的な歌声と美貌に魅了されていた集は、ある日傷ついた彼女と出会い、救うことになるのですが、いのりはGHQに敵対する組織『葬儀社』の一員であり、集はまるで日常の裏側に吸い込まれるようにその組織に巻き込まれ、『王の能力』と呼ばれる不思議な力を手に入れてしまうのです。

その世界は力がすべてであり、力のあるものは、それが少ないものを酷使することができてしまう、切り捨てることもいとわない、という無法地帯でした。

それまでにあった、危ういけれどそれなりに均衡を保っていた、と思えた世界はまやかしで、集とその周囲の友人たちは『第二次ロスト・クリスマス』を起こしたGHQとレジスタンスとなった葬儀社、そして様々な勢力との争いのなかに放り込まれ、死闘を強いられることになるのです。

彼らが挑んだ戦いは、世界にばらまかれたアポカリプスウィルスを再び集め、人類を守ることでした。

ギルティクラウンのヴォイドについてまとめてみた。

ギルティクラウンは日本でオリジナルのアニメです。

こちらの監督は荒木哲郎さんで、フジテレビ系列で放送されていました。

この物語のメインキャラクターである桜満集(おうましゅう)だけが、右腕に王の能力であるヴォイドを宿しています。

このヴォイドというのは、ギリシア語で理想、日本語でコンプレックスの反映のようなことを指しており、2022年以降に生まれた17歳以下の人が持っています。

そんなギルティクラウンのアニメに関して気になる口コミや評判は、次の通りです。

・このアニメのファンです。

リアルな臨場感がありますし、桜満集を始めにキャラクターの設定が良いです。

これを見ていると夢が広がるだけではなく、心強い気持ちになります。

・やはり荒木哲郎さんの作品は良いです。

アニメに飽きている人にぜひ鑑賞してほしいです。

アニメの挿入歌やエンディング曲もキャラクターと同じ17歳のシンガーで、こちらも効果音になっています。

ギルティクラウンに関しては、物語だけに限らず、EGOISTが歌うオリジナルの曲でも話題沸騰していることが分かります。

パソコンや携帯電話から無料で見れるムービーがありますので、よりエキサイテイングなアニメをお探しなら鑑賞してみてください。

ギルティクラウンのロスト・クリスマスについてまとめてみた。

ギルティクラウンのロスト・クリスマスとは、西暦2029年12月24日に宇宙から飛来した、未知のウイルスの通称「アポカリプスウイルス」が蔓延したことで引き起こされた大事件が起きた日です。

発症すると全身がキャンサーと呼ばれる紫色の結晶に身体が変異してしまい、やがて全身が変いるすると砕け散って死亡してしまうウイルスです。

第1感染者はイヴという子で真名の歌を聴いた感染者が知らずに聞くと、症状が一気に進行します。

六本木でアポカリプスウイルス」の感染爆発とそれに伴って騒乱が起きて、2029年11月1日の六本木ヘリ墜落事件の追悼式会場も爆破され100数十名が死亡しました。

犠牲者の中には、日本政府の全閣僚・副大臣・東京都知事・から財界の大物も含まれ、この事件によって、日本の政府機能は失われました。

そして、多国籍軍の治安維持部隊が投入されて、後に発足されるQHQによる日本暫定統治が始まるきっかけにもなった日です。

ギルティクラウンは、その10年後の2039年の日本が舞台になっています。

荒廃してしまって、無政府状態になり日本は、アメリカ軍を中心の超国家組織GHQの隔離統治下に置かれるようになりました。

その後第2次ロスト・クリスマスが起きます。

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