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前厄の年になったら厄払い必要!お祓い、祈祷の流れを解説

私自身が前厄の年齢になってきたので、厄払いについて徹底調査してみました。

前厄、当事者としては気になりますよね・・・!

前厄のやり方について解説していきます。

前厄お祓いいつまでにやるべき?そのタイミングは

はじめての前厄・・

いつまでにお祓いをするべきなのでしょうか?タイミングがわからないですよね。

色々調べていくと、立春である2月4日までにお祓いをするのがいいようです。

厄除け、厄払いのタイミングとしては年が始まってそうそう、1月中にお祓いしてもらいたいですね。

前厄お祓いはいったいいくらかかる?

それでは、気になるお値段。

お祓いの金額はいくらかかるのでしょうか?

神社、お寺に渡す祈祷料のことです。

祈祷後にもらうご祈祷符によって変わりますし、神社やお寺によっても変わります。

だいたい5000円前後のところが多いようですね。

祈祷料はあくまで気持ち、お礼です。

礼儀としてのし袋に入れて、ご祈祷料を納めたいですね。

前厄お祓いは男女共に必要?

気になる前厄のお祓いですが、男女共に必要なのでしょうか?

女性と男性でお祓いが必要になる時期は異なります。

男性は4回

女性は5回訪れる厄年。

基本的には数えの年が厄年に該当します。

つまり、年齢+1歳で、お腹の中にいた月日もカウントするというのが厄年です。

前厄のお祓いは男女ともにタイミングは違えど、やっておいたほうがいいですね。

前厄お祓いどこの神社、お寺がおすすめ?

それでは、肝心のお祓いを行う場所はどのように選んだらいいのでしょうか?

東京都内にも、大阪付近にもたくさんの神社、お寺があります。

なかなか選び方がわからないものですよね。

旅行会社のじゃらんに、日本国内のお祓いにご利益のある神社の特集がありましたので紹介しておきます。

→ 【全国】厄除け、厄払いにご利益のある神社・お寺29選。2020年初詣にもおすすめ

https://www.jalan.net/news/article/203685/

参照してみると、東京都内には、

・西新井大師(五智山遍照院總持寺)【東京都】

 

大阪、京都では、

・錦天満宮【京都府】
・八坂神社【京都府】
・難波八阪神社【大阪府】

が有名なようですね。

氏神様も関係してきますので、ご近所の神社に問い合わせてみるのもおすすめです。

前厄のお祓い 予約の流れ

実際に前厄のお祓いに行こう!

となったときに、予約はどのようにしたらいいのでしょうか?

ふらっと行ってお祓いしてほしいんですが・・・

といっても混んでいたらお祓いしてもらえないですよね。

神社によっても異なりますので、予約ができるようであれば、電話で予約しておいたほうが確実でしょう。

正月時期など、混んでいる時期は長時間並んで待つこともあります。

厄払いの受付場所は社務所です。

受付は午前9時から午後4時前後が多く、お祓いの所要時間は20-30分くらいが目安となります。

予約が完了し、いざ前厄のお祓いに!

それでは、前厄のお祓いの具体的な流れを解説します。

1.社務所に行って、申込書を記入

2.手水

手水舎で手と口を清めます

3.昇殿

本殿に上がります

4.修祓

神職が祓詞を 参列者をお祓いします

5.祝詞奏上

神職が祝詞を奏上します

6.御神楽

巫女が神楽を舞います

7.玉串拝礼

玉串の根本を右手で上から持ち、祈りを込めて神前に捧げ、2拝2礼1拝します。

8.お札拝受

厄払いのお札とお守りをいただけます。

前厄の厄払いまとめ

前厄の厄払いを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

厄払いをすることで気持ちを整理し、生活や、気の運の流れをいい方向に持っていけるよう、

感謝することが大切ですね。

 

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