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長福寿寺は日本一宝くじが当たるパワースポット
千葉県長生郡長南町にある「長福寿寺」
“日本一の金運寺”
“日本一宝くじが当たる”
と評判のお寺です。
そのご利益から各メディアで取り上げられ、寺中に宝くじが当たった口コミが貼ってあります。
ご利益の所以は
「人々を幸せにするためにやってきた」
という伝説をもつ象・吉ゾウくん。
吉ゾウくんとはどんな象なのでしょうか?
長福寿寺 怪しい?胡散臭い?金儲け感半端ない?
桓武天皇の勅願寺という由緒あるお寺である、長福寿寺。
重厚な本殿ですが、
対照的に真新しい巨大な象の像。
金運の高価なお守りや、斎藤一人さんの手形、本堂での各種イベントがあり戸惑うかもしれません。
住職は元経営コンサルタントで、地域も活性化しようとしているようです。
そんな長福寿寺ですが、怪しいとか、胡散臭いなどという批判の声もあるようです。
ただ、実際に行ってみると、きらびやかで華やかではありますが、怪しいといった印象はありませんでした。
金儲け感に関しては、人の感想なのでそういったイメージをもつ方もいるかもしれません。
吉ゾウくんの金運、宝くじが当たる理由
さて、話を戻して、吉ゾウくんの解説をしていきます。
「宝くじが日本一宝くじが当たる寺」として有名な長福寿寺の幸運のカギは吉ゾウくんです。
金運は「吉ゾウくん」のご利益とされています。
日本各地から、たくさんの方がお参りに来ては、『吉ゾウくんの足」に触っていきます。
仏様の化身です。
吉ゾウくんのルーツ
室町時代の終わりに長福寿寺第17世住職である豪仙學頭(ごうせんがくとう)が人々の幸せを願い、護摩修行をしていたそうです。
一頭の白いゾウが炎の中から舞い降りてきました。
「私の足をなでれば、必ず幸せになる、豊かになる」
仏教では、白いゾウは「仏様の分身」とされています。
悟りを開いた人に降臨すると言われています。
豪仙學頭が、白い象の木造を本堂に置くとお告げの通り、多くの人を幸せに導ききました。
吉ゾウくん お参りの仕方
お待ちかね、吉ゾウくんのお参りの仕方を解説します。
まずは吉ゾウくんの足をやさしくナデて、心の中で願い事を強く強く3回となえます。
吉ゾウくんの
右前足→右後足→左後足→左前足
という順番でなでながら唱えるのです。
時計回りに回るのがご利益を倍増させる秘訣です。
特に最後の左前足は重要で、最後の斎藤一人さんの名前の横にある手形に手を合わせて願いを唱えます。