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魔弾の王と戦姫の七戦姫の特殊能力をまとめてみた。
「魔弾の王と戦姫」でのブリューヌ王国とジスタート王国は、国境のディナント平原で激突しました。
当初はブリューヌ王国が、圧倒的に勝利すると予想されていました。
ところがジスタート王国の七戦姫の一人エレンが率いたことで、ジスタートの勝利で終わりました。
ブリューヌ王国の少年ティグルは、味方の逃亡をサポートするべく、エレンを討ち取ろうとします。
しかしながら、ティグルは捕虜となって捕まります。
壮絶な二人の出会いの物語が、周辺の国を巻き込みながら展開していきます。
主人公のティグルは辺境アルサスの伯爵で、銀の流星軍と月光の騎士軍の総大将です。
幼少期から狩りに明け暮れた毎日で、驚異的な視力を持っています。
何より超人級の弓矢の腕を持っており、遥か離れた標的を射止めることが出来ます。
その腕前は実践を積むごとに、向上します。
当初は弓矢の腕前だけが自慢でしたが、リムの教えを受けることで指揮官としての才能を開花させます。
彼の性格は基本的に楽天的で、正義感が人一倍強いものでした。
戦では民衆を巻き込まないよう配慮し、敵に対しても慈悲ある行動を心がけていました。
ティグルは楽天的な性格が魅力で、エレンの捕虜になっても臆することはありませんでした。
それこそが、魔弾の王としての強みだと言えます。
一方、エレンは卓越した戦術能力を有しているわけです。
魔弾の王と戦姫のストーリーをまとめてみた。
魔弾の王と戦姫は原作は小説ですが、アニメ・コミック化もされています。
ここではアニメで放送された部分までのストーリーをまとめてみます。
ブリューヌ王国とジスタート王国の戦いのシーンからストーリーが始まります。
ジスタート王国の戦姫エレンの捕虜となったティグル。
ティグルの超人級の弓の技量に目をつけたエレンは、ティグルを仲間にしようとします。
途中でティグルは黒弓を手に入れ、戦姫に匹敵するほどの力を手に入れます。
辺境の小貴族であった若者ティグルが魔弾の王となることができるのか?ということが物語の中心的な部分です。
魔弾の王と戦姫のストーリーでは、ティグルの恋愛についても描かれています。
ティグルはエレンと恋愛関係にありますが、原作ではティッタとも恋仲になります。
その他、ティグルは戦姫ルリエなど様々な女性から好意を持たれます。
最終的にだれと一緒になるかはお楽しみです。
アニメと原作ではややストーリーや人間関係が異なることに注意しましょう。
アニメでは王女レギンを救って英雄になるところで話が終わっています。
原作ではその先の戦いについても描かれていますので、アニメを見て興味を持った人は原作も読んでみることをおすすめします。
魔弾の王と戦姫のティグルの戦いの中で一番おすすめな戦いシーンはどれなのかマニアに聞いてみた。
魔弾の王と戦姫は、ダイナミックな動きと繊細でスピーディーな展開が面白いと魅了される人が続出しているアニメです。
ストーリーの中で数多くの戦いが始まりますが、それらの中でもティグルの迫力あふれる戦闘シーンが素晴らしいと多くの人々から熱狂的な支持を得ているのです。
おすすめのシーンとしては、エレンとミラが戦っている時に、暗殺者がミラの命を奪おうと突然飛び出してきます。
そこでティグルが阻止するために弓を放つのですが、正確で冷静な判断力や寸分の狂いもないスキルがかっこいいと圧倒的な人気を集めていました。
ミラの命を救ったティグルは中立の立場を表明することとなります。
さらに、逆賊として怒りを買ってしまったティグルは、弓矢だけでは戦争に勝てないということを十分に理解しながら戦っている姿勢がこれまでになかったタイプの主人公です。
戦闘シーンでは、力だけではなく頭脳戦を展開することによって敵の力を削いでいく手法が興味を引いています。
民を守ろうとする熱い心や信念を貫き通す強さをはっきりと感じられるシーンは、子供から大人まで幅広い年齢層からも親しまれているのです。
ミラたちを助けるシーンは、非常におすすめの心が揺さぶられる見事な場面といえます。