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コンタクトをワンデーからツーウィークに変える時はどうしたらいいの?
コンタクトの変更をするなら、眼科で再検診しましょう。
目の大きさや形といったベースカーブといったデータが必要だからです。
ワンデーもツーウィークもレンズの素材や厚みなどの基本的なことは何も変わらないのに妙にツーウィークのほうが、レンズが硬いと感じることがありますが、これはベースカーブがきつくなっているからです。
また、同じベースーカーブにしてもコンタクトによって若干異なるために、眼科検診されて新しくツーウィークのコンタクトを試させてもらってご自身に合うか確認しましょう。
自分の瞳に合わなかったりすると、例えば、目が締め付けられるような感覚に陥ってしまったり違和感や痛みが出ることがあります。
逆にベースカーブが大きすぎるものは、瞳の中でずれてしまったり、外れやすかったりすることがあります。
ネット購入される方で、未処方のコンタクトを購入して合わなかったから交換したいう方は多くいます。
ですが、一度開けてしますと返品や交換はできないので、お金が無駄になってしまいます。
ワンデーからツーウィークに変える時には、必ず試しに装着して付け心地を確かめましょう。
コンタクトがつまめない!手を使わない外し方
近年ではネイルアートが流行していることから、コンタクトレンズを外したくても、指でレンズをつまめないという人もいるでしょう。
そのような場合に、手を使わない外し方を知っておくと、眼球やコンタクトレンズを傷つける心配もありません。
コンタクトレンズを手を使わずに外す方法としては、まずは瞼にひっかける方法があります。
下の瞼のふちをコンタクトレンズにひっかけるだけで、とることができるでしょう。
もう一つの方法は綿棒を使った方法です。
綿棒二つに折り曲げて、指でつまむようにレンズを挟んではずします。
この方法を行う際には、コンタクトレンズを白目の方向にずらすと外しやすくなります。
最初はやややりにくいですが、慣れれば簡単に外せるようになります。
この時に注意することは、必ず清潔な綿棒を使うということです。
近年では一つ一つ包装されているものも販売されているので、このようなものの方が衛生的にもよく、折り曲げる時にも触れる心配がありません。
処方箋なしで安いコンタクトを通販で購入できるのか?
コンタクトレンズは、眼科で処方箋を受けたうえで専門店で購入するのが普通でした。
しかし厳密にいうとコンタクトレンズには処方箋は存在しません。
なぜならば処方箋を必要とする医薬品ではないからです。
コンタクトレンズは、処方箋を提出する義務がないとされているので、インターネット通販などによって、安く購入することができます。
インターネット通販では、安いコンタクトレンズも数多く販売されています。
これらは基本的に処方箋なしでも購入することはできます。
購入前の医師の診断が必ずしも必要ではないとはいえ、眼科にかからないことでのリスクが潜んでいます。
近年は使い捨てコンタクトレンズなどの不適切な使用が原因によって、目の病気にかかる人が急増しています。
そのためいくら処方箋なしで安い商品が購入できたとしても、必ず定期的に眼科に通い、目を診察してもらったり、レンズの取り扱いを確認するなど、目の健康を守る必要があるといえるでしょう。