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ゆるゆりのストーリーをまとめてみた。

「ゆるゆり」は、なもり原作の日常百合ギャグ漫画です。

話は主人公の赤座あかりが中学校に進学するところから始まります。

支度をして家を出ると、そこに待っていたのは歳納京子と船見結衣でした。

彼女たちは赤座あかりの幼馴染で一つ年上の女の子です。

3人は一緒に学校に向かいます。

赤座あかりは自分の教室に入ると、そこには吉川ちなつがいました。

授業を終えて赤座あかりは歳納京子と船見結衣のいるところに向かいます。

学校から離れた木造の校舎に二人はいました。

ここは他の部活動に使われていた教室でした。

今では使われていなかったこともあり、歳納京子はここを「ごらく部」という部活動の部室にすることを提案します。

ひょんなことから吉川ちなつも部活動に加わり、4人はごらく部としての活動を始めるのです。

ゆるゆりは赤座あかりを中心とする4人の部活動の様子がゆるく描かれています。

彼女たちの他に生徒会長の杉浦綾乃を中心とする生徒会の面々が加わって騒動を繰り広げます。

どのキャラクターも個性が強く、それぞれのキャラクターが立っている作品ですが、この作品のおもしろいところは主人公の赤座あかりが「空気」のように存在感のないキャラクターとして描かれていることです。

あかりが消えると「アッカリーン」というキャプションがつきますが、それはインターネットで流行語のように広まりました

ゆるゆりの漫画版のとアニメ版の違いについてまとめてみた。

ゆるゆりは原作漫画とそれから派生したアニメ版の2つの作品があります。

いわゆるアニメ会社によるアレンジが強い作品であり、漫画版とは様々な点で違いが見られます。

これ自体は珍しい事はではなく、オリジナルとアニメなら違う点がある方が普通宇です。

漫画版は少女漫画風のふわふわとして細い線のタッチで描かれています。

女性らしい繊細な描写が多く、反対にアニメ版は萌え系の可愛いデザインは健在ですが、シンプルで丸みを帯びた今風のデザインになります。

また原作ファンの間からはアニメ版の声優さんの演技や配役が少しイメージとは違ったという声も多いです。

こればかりは個人差であり、逆に声優さんアドリブや熱演でアニメ版ゆるゆりは空前絶後の大ヒットを飛ばしています。

主人公のあかりが原作以上にいじられキャラになっていたり、原作には無いキャラの心理描写や独り言がある等、原作ファンにも嬉しいアレンジがあります。

他にアニメ版の方では現実世界にある建物や地名がそれとなく頻繁に登場します。

リアルな背景が毎回描かれており、ご近所の方なら即分かるレベルです。

マニアックな違いとしてはアニメ版の方で一時期、お嬢様キャラである向日葵の自宅がなぜか狭そうな団地になっており、ファンの間で物議を醸しました。

アニメスタッフのミスという説が濃厚で、原作では普通の一軒家で、櫻子とは隣同士です。

ゆるゆりのキャラクターソングの人気ナンバー1を調べてみた。

ゆるゆりは楽曲に非常に力を入れているアニメです。

他のアニメでも話の中で流れる歌や音楽に力を入れているものは多々あります。

ゆるゆりほどではありません。

ゆるゆりはまず、オープニングテーマとエンディングテーマが素晴らしいです。

曲自体はもちろんのこと曲にのっている歌詞もまた素晴らしいものが多く、カラオケなどで歌うと、歌っている方も聞いている方も両方非常に盛り上がります。

そんなゆるゆりにはオープニングテーマとエンディングテーマ以外にアニメに出てくるキャラクターが歌うキャラクターソングというものがあります。

それらは歌を専門としたアーティストが歌っているのではなく、各キャラクターの声を担当している声優さんたちが気持ちを込めて歌っているものです。

これがまた、素晴らしいものが多いのなんの。

とくに人気を集めている人気ナンバー1のキャラクターソングは、「ミラクるゆるくる1・2・3 」です。

キャラクター人気も当然人気を後押ししています。

この曲はとくに盛り上がれる曲調であることと、サビの良さが多くの人の心をひきつけています。

歌詞も可愛らしい言葉が並んでおり、曲とマッチしているので受け入れやすいという理由もあるのではないでしょうか。

これ以外にも沢山の良い曲がありますが、ナンバー1となるとやはりこの曲となるようです。

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