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スーパーマリオブラザーズの今と初代シリーズのソフトの違いは?
スーパーマリオブラザーズは1985年に登場してから現在に至るまで数多くのシリーズ作品が登場しています。
初代の発売から30年以上が経過するなかで様々な点で違いが生まれています。
最も大きな違いはゲーム画面が2Dから3Dになったことです。
1985年に発売された初代から第四作目となるスーパーマリオワールドまではゲーム機の性能面による事情もあって縦と横の二軸で構成される2Dゲームでしたが、1996年に発売された第五作目のスーパーマリオ64以降はリメイクを除いて縦と横に加えて奥行きが表現できる3D画面で構成されています。
この違いよりステージを飛び回る楽しさが増し、ゲーム性が高くなりました。
また、2017年に発売された最新作であるスーパーマリオオデッセイではステージに大きな違いが生まれました。
従来はファンタージ世界を表現したステージでしたが、最新作ではニューヨークシティをモデルにした現実感があるステージになったのです。
この違いはゲームのリアルさを向上させることに大きく貢献しています。
スーパーマリオブラザーズのおすすめソフトをマニアの人に聞いてみた。
世界的に有名なゲームの人気キャラクタースーパーマリオブラザーズは、様々なプラットフォームでいろいろな種類のゲームが発売されています。
アクションゲームの最高峰である初代スーパーマリオブラザーズは、現在でも変わらぬ人気があり、老若男女問わず広い世代に人気があります。
スーパーマリオブラザーズのマニアがおすすめのソフトは他にもあり、マリオがゴーカートに乗ってレースバトルを繰り広げるものや、初代とはまた違った世界のアクションゲームなどが人気です。
スーパーマリオブラザーズはスポーツも得意で、ゴルフやテニスなどのシリーズは、取りつきやすさと親しみやすさで人気があります。
スーパーマリオブラザーズの設定は配管工です。
最も人気が高いのは配管やトンネルをもぐったり、キノコやカメが出てくる往年の設定です。
続編やバリエーションが多いほど、原点である初代のスーパーマリオが最も人気があり、すべての人におすすめできるソフトなのです。
スーパーマリオブラザーズの歴史について調べてみた。
スーパーマリオブラザーズは、1985年9月13日にファミリーコンピュータ向けソフトとして第1作が発売されました。
絶妙に配置された敵や適切な難易度設定などゲームバランスの良さは当初から定評があり、当時まだ主流ではなかった横スクロールを取り入れるなど、第1作発売以降は絶大な支持を獲得しています。
第2作はディスクシステム用として1986年に発売されましたが、1988年に発売された第3作は再びロムカセット版とし、難易度も2より引き下げられました。
1989年4月には初の携帯機向けとしてゲームボーイ版が発売、1990年のスーパーファミコン版はスーパーマリオワールドとして発売されています。
1996年にNINTENDO64向けとしてスーパーマリオ64、2006年にはDS用ソフトNewスーパーマリオブラザーズ、2007年と2008年にWii用にスーパーマリオギャラクシーとNewスーパーマリオブラザーズWiiが発売されました。
2017年10月にはNintendoSwitch向けの最新作「スーパーマリオ オデッセイ」が発売されるなど、長きにわたってファンに愛され続けている稀有のゲームとなっています。