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めだかボックスのキャラクター紹介を書いてみた。
あの西尾維新が原作を手掛けたジャンプの人気漫画『めだかボックス』。
その主要キャラクターを紹介します。
黒神めだかは箱庭学園第生徒会長でこの作品の主人公です。
生徒会へ驚異の支持率98%をマークし当選しました。
全国模試上位、スポーツの記録を総なめ、実家が金持ち、という基本とにかく何でもできるパーフェクト超人です。
スキルは「完成(ジ・エンド)」で、相手のスキルをコピーしたうえで100%使いこなせます。
人吉善吉は箱庭学園生徒会庶務でこの作品のもう1人の主人公です。
パーフェクト超人のめだかちゃんとは対照的に基本的なことしかできない凡人であり、生粋の努力家です。
阿久根高貴は箱庭学園生徒会書記であり、元々は柔道部でした。
やはりパーフェクト人間で、普通の人にできることなら基本なんでもできます。
喜界島もがなは箱庭学園生徒会会計であり、水泳部です。
何故か制服の下にいつも水着を着ています。
過去の経験からお金にがめつく、生徒会へも日給320円という条件で参加しています。
球磨川禊はめだかちゃんや善吉と因縁を持つ人物です。
『』をつけた特徴的なしゃべり方をします。
スキルは「大嘘憑き(オールフィクション)」などです。
この世のあらゆるものをなかったことにできるチート能力を持っていました。
不知火半袖は箱庭学園1年で善吉の友人です。
超大喰らいな明るく可愛い女の子なのですが、情報通で暗躍していることも多々。
めだかボックスのストーリーをまとめてみた。
めだかボックスは箱庭学園を舞台として、1年生にして圧倒的な支持率で生徒会長になった主人公「黒神めだか」が、生徒たちの悩みを解決する目的として目安箱、通称「めだかボックス」を設置し、そこに集まった悩みを解決していく、という物語です。
連載初期は凄まじい才能を持つ黒神めだかが、毎回違った悩みを次々と解決していく、いわゆる読みきり方式でお話が進みます。
連載が進むにつれ、ストーリーはいわゆるバトルモードへ進んでいきます。
超人を人為的に造り出す研究が学園内で行われているのを知っためだかたちが、仲間と共に解決へ向けて立ち向かっていったり、強力なライバルキャラが登場したり、といった感じです。
主人公が凄まじい才能を持っている、と書きましたが、この世界ではスキルと呼ばれる、超能力のような能力を持ったキャラクターが存在しています。
これらは主にバトルを繰り広げる際に使用され、他にも物語特有の用語が多数存在します。
登場人物がメタ的発言をするのも作品の特徴となっていて、キャラクターたちが知り得るわけもない情報をサラッと言ったりすることもあります。
単行本は全22巻が発売中です。
アニメ化もされているので、作品に触れる際にはお好みの方から選んでください。
めだかボックスの原作とアニメでの違いについてまとめてみた。
めだかボックスはとても人気のある漫画で読んでいる人が沢山おりアニメ化されたことでも知られていますが、原作とアニメでは違いがけっこうあります。
原作では主人公はあらゆることを完璧に熟して学園内で起こる問題を生徒会の仲間達と共に解決して行くと言うストーリーですが、アニメでは原作よりも少し抑えた雰囲気となっています。
他のアニメから見たらそんなことはありませんが、原作の方はもっと過激な部分がありその点は視聴者のことを考えてやや抑え気味の面はあります。
またアニメでは出来るだけ分かり易く設定されている点も大きな特徴で、幅広い層に楽しんでもらうためにユニークなストーリー構成になっているところも見逃せない点であると言えます。
登場人物に関しては殆ど同じなのでそれほど差異はありませんが、原作では細かく読まないと分からない部分がどうしても出て来てしまいます。
そういった点を解消するために色々と工夫が為されており、アニメの方がそれほど考えることなく楽しめるように設定されている点もかなり特徴的です。
このようにめだかボックスの原作とアニメは多少違いはありますが、大きく異なるところはないのでどちらも同じように楽しめるようにできています。めだかボックスはとても人気のある漫画で読んでいる人が沢山おりアニメ化されたことでも知られていますが、原作とアニメでは違いがけっこうあります。