スポンサードリンク
お正月の年賀状の歴史について調べてみた。
お正月といえば、年賀状を連想する人も多いのではないでしょうか。
最近では、新年の挨拶をメールやSNSで行うことが増えましたが、年賀状を利用する人も依然としてたくさんいます。
年賀状のやり取りはいつから始まった風習なのかというと、その歴史は深く、平安時代には年始の挨拶として文書を取り交わしていました。
明治維新後には郵便制度が確立し、1873年に郵便はがきが発行されるようになると、急速にはがきで新年の挨拶をおこなうという風習が広がるようになりました。
1887年頃には国民の間で年賀状を送りあうことが年末年始の行事のひとつとして定着していきます。
多くの人が大量に年賀状を投函することとなり、郵便物全体の処理が遅れるなどのトラブルも発生することとなりました。
1949年になると、初めてお年玉つき年賀はがきが発行され、はがきを受け取った人の楽しみが増えることに。
お年玉つき年賀はがきは現在でも発行され続けています。
年賀状の2016年度版・無料テンプレートをまとめてみた。
2016年度版年賀状のテンプレートは、来年の干支である「戌」から「犬」を主にあしらったデザインが中心となります。
デザインが和風テイストの場合、松や竹をはじめとするお正月の縁起物と新年の挨拶が筆で描かれます。
一方モダンなテイストの場合、ポップなイラストとゴシック体をメインとした機械的な字体で描かれます。
また、来年の干支の「戌」という文字を全面に押し出したレイアウトも数多くあります。
無料テンプレートはインターネットが主な入手先となります。
無料テンプレートは「デザインが悪い」や「種類が少ない」といった印象がありました。
しかし今の無料テンプレートはデザインもクオリティーも大幅に向上し、種類も豊富です。
ポップで明るい年賀状からシックで落ち着いた年賀状まで、送る人によって使い分けるなど様々な場面で利用できるでしょう。
2016年度版の無料テンプレートを使って年賀状を作成して、新しい年と楽しいお正月を迎えましょう。
年賀状の2016年度版・無料写真フレームをまとめてみた。
年賀状を作成するときにデザインをどうするかで迷う方は多いでしょう。
文言はだいたい何パターンかに絞られますが、それをどう飾るのかは頭の痛い問題です。
特に写真をのせる場合はフレームが必要になってきます。
文字と写真をうまくわかりやすく見せるフレーム、でもデザイン性もあるとなると数多くのものの中から選びたいでしょう。
さらに無料で使えるものであれば遠慮なくじっくりと選ぶことができます。
そこで無料で使えるものだけに限定して写真フレームをまとめてみました。
ここから送る相手によって変えたり、写真と雰囲気が一致するようなものを選んだりと楽しみながら年賀状を作っていきましょう。
世界で1枚だけの年賀写真を大切な人に送って、楽しみながら見てもらう、印象に残る1枚にしましょう。
お正月は年の初めですので妥協はしたくない方に、おすすめの無料写真フレームをうまく活用して納得のいく1枚に仕上げていきましょう。
また、まずは見るだけでも想像が膨らんでイメージが固まります。