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いまさら聞けない、インスタ映えという意味をまとめてみた。
2017年に流行した言葉の一つである「インスタ映え」はこの年の新語流行語大賞にノミネートされ、年間大賞にかがやきましたが、そもそもこのインスタ映えとはどのような意味で用いられている言葉なのでしょうか。
インスタ映えは、インスタグラム(Instagram)に投稿された画像が見映えがする、あるいは画像に写っている物体や人物などの被写体がおしゃれであったり、格好良く見えるといった意味で用いられています。
また、オシャレさや格好良さに関係なく、気に入った投稿に対してつけることができる「いいね!」がたくさんのユーザーからもらえそう、あるいは既にたくさんの「いいね!」がついている投稿に用いられている画像のことを指して「インスタ映えがする」ということもあります。
インスタ映えがするといわれやすい写真には、見ているユーザーの食欲をそそるような料理や絶景スポット、身近な場所で偶然綺麗にとれた写真などが挙げられます。
インスタ映えする有名なスポットを、まとめてみた。
インスタでたくさんいいね!をもらうには、インスタ映えを意識して写真をアップすることが大切です。
たくさんのいいね!がもらえそうな、インスタ映え確実の有名スポットをまとめてみます。
香川県の小豆島にある、小豆島オリーブ公園はインスタが流行したことによって、改めて注目を集めるようになったスポットです。
瀬戸内海を見渡せる小高い丘には、約2000本のオリーブの樹が広がります。
映画「魔女の宅急便」のロケ地にも使われた白い建物たちはとてもフォトジェニック。
日本なのに、どこかギリシャにいるような雰囲気もある、非日常感にあふれるスポットです。
また、小豆島最大の海水浴場「オリーブビーチ」も、インスタ映えする要素が満載です。
夏でなくても、浜辺を散歩できます。
白い砂浜と澄み渡る瀬戸内海のコントラストは、とても美しくてインスタ映え必至です。
ビーチの前に立つ鳥居のような石のオブジェと写真を撮っても、ユニークな写真になります。
インスタ映えしているものを撮るときのマナーや注意事項をまとめてみた。
インスタ映えしているものを撮るときにはマナーや注意事項に気を付けることも大切です。
最近はこのマナーが良くないとしてニュースで取り上げられるようなことにもなっているからです。
まず、往来や周囲の人の邪魔にならないかどうかを気を付けるようにしましょう。
例えば写真をとろうとするために、往来の邪魔をして前に出ていくようなことは避けるべきです。
誰もいない、誰にも迷惑をかけないということが基本的なマナーだと認識する必要があります。
そして、危険なところに入らないということも大切です。
わざわざ不安定な高いところにいったりすると、とても危険な場合もあります。
いい角度で写真を撮りたいというあまりに無茶なところから撮影をする人がかなりいるのですが、それをすると怪我をすることにもなります。
また、他人の私有地に入ってというのも駄目です。
どこでも入ってもいいというものではありません。
私有地に入ることは法律で禁止されています。