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SDカードと、microSDカードの使い分けるコツとは?
SDカードは、メモリーカードの一種で、デジタルカメラや携帯電話に保存されている写真や音楽を記録するために使われることが多いです。
機械内の記憶媒体でなく、カードに記録することで、機械内の空メモリー容量を増やし、より快適に機械を使うことが目的です。
近年登場したmicroSDカードは、技術の進歩によって昔のSDカードと同等以上の容量がある上にふた回りも小さいです。
近年の携帯電話やデジタルカメラの小型化に合わせたサイズになっています。
これらを使い分けるコツとしては、最新の機器はほぼmicroSDカードを使用して、SDカード対応の機械には専用のアダプタをmicroSDカードに付けて使用するのがベストです。
これだと、全ての機械で同じデータを共有することができますし、わざわざ何種類もSDカードを買う手間を省くことができて効率的です。
このアダプタは、インターネット上で300円程度で販売しているので、手軽に購入することができます。
SDカードのオススメな、メーカーと、その違いについて。
SDカードといえば、売り場には多くの種類が並んでいます。
しかしその実、3社でそのシェアをほぼ寡占状態なのです。
この3社について比較して生きます。
まずアメリカに本部を置くサンディスク。
大手なだけあって、製品への安心感は抜群です。
グレードにより料金に差がありますが、ベーシックタイプで1000円以下というリーズナブルな価格帯で、高コスパとして好評です。
次に台湾のトライセンド。
サンディスクほどではなくとも、品質にも定評があります。
価格面でいえばサンディスクよりも断然安いです。
できるだけ安く欲しいという人にはこちらがおすすめです。
そして韓国のサムソン。
こちらも大手ですが、日本進出は最近です。
こちらは低価格が売りのトライセンドに並ぶ価格帯です。
そしてその低価格をそのままに、その他の大手メーカーのハイグレードと張り合えるだけの性能を維持しています。
SDカードは容量や、機能などによってその金額には大きな開きがあります。
まずは使用する機器にあったSDカードを選ぶように注意しましょう。
microSDカードのオススメな、メーカーと、その違いについて。
microSDカードは数多くのメーカーが発売していますが、どのメーカーがオススメでさらにはそれぞれのメーカーにはどのような違いあるのでしょうか、詳しく見ていきましょう。
まずmicroSDカードと言えば「SanDisk」ですが、このSanDiskはmicroSDやSDカードなどのフラッシュメモリカードにおける世界シェアが第1位になるほど人気が高いメーカーになります。
その中でも「Ultra PLUS」は転送速度が速く、その転送速度は48MB/秒と業界トップクラスです。
次に通販サイト最大手のAmazonで年間売上ランキング第1位を獲得した人気のメーカーが「Transcend」になります。
このTranscendは常にAmazonのmicroSD・SDカードカテゴリで売上ランキングで上位に位置していて2015年には1位を獲得するまでになりました。
その際に1位を獲得したのがTranscendの「Premium 400x」で、カード容量も128GBや64GB、32GB、16GBと幅広いので様々な用途に合わせて選ぶことができます。