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LAST EXILEのキャラクターの紹介を書いてみた。
みなさんは「LAST EXILE」という作品をご存知ですか。
「LAST EXILE」は、GONZOの10周年を記念して2003年に作成されたテレビアニメです。
その人気から続編も作られているためすでにその名前をご存知の方も多いかもしれません。
そんな「LAST EXILE」を語る上で欠かすことができないのが15歳の主人公クラウス・ヴァルカです。
普段はのんびりした性格ですがやるときにはやる性格が彼の最大の魅力です。
ノルキアのヴァンシップ組合に所属しており、実はすでに大人顔負けの記録を誇ります。
得意としているのはインメルマンターンとシザーズで、そのためインメルマンの愛称で呼ばれることもあります。
父親の果たせなかったグランドストリームを越えることを夢見ながらも何となく送っていた日常がアルヴィスとの出会いによって大きく動きだすのです。
この運命を大きく変えたアルヴィスは11歳のギルド四大家系の一つハミルトン家の娘です。
更に本作語る上で主人公の幼馴染ラヴィ・ヘッドも欠かすことはできません。
のんびりしがちのクラウスを引っ張る元気印がトレードマークの女の子です。
そのほかにも魅力的なキャラクターが多く登場する「LAST EXILE」。
ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
おすすめです。
LAST EXILEのシリーズのOP・EDの人気ランキングをまとめてみた。
LAST EXILEはGONZO製作のテレビアニメです。
空を舞台にした独特の世界観が好評を得て、続編も制作されるなど2000年代を代表する作品のひとつに数えられています。
この作品の主題歌はオープニングテーマの「クラウドエイジシンフォニー」とエンディングテーマの「オーバーザ・スカイ」です。
どちらも作品の世界観である空を意識した楽曲で人気があります。
特に人気があるのはオープニングテーマでしょう。
まるで洋楽の先端音楽のように実験的な楽曲で、CGアニメーションを多用した映像と合わせて非常に豪華な作品となりました。
このアニメは非常に疾走感がある作品ですが、風を駆け抜けるようなテンポも曲には感じられます。
また、洋楽調であることから、海外のファンからの人気も高い曲です。
エンディングテーマは、今度は物語を締めくくるのにふさわしいしっとりとした曲調です。
オープニングが男性ボーカルを起用しているのに対して、こちらでは女性歌手を起用しています。
この曲を歌っている歌手は作品の挿入歌も担当しており、作品の音楽面には多大な寄与がある人です。
LAST EXILEはこの2つの曲が人気ですが、続編の主題歌も人気が高く、楽曲に恵まれたアニメだといえるでしょう。
LAST EXILEの登場する兵器についてまとめてみた。
アニメ「LAST EXILE」には多くの魅力的な戦艦や兵器が登場します。
「LAST EXILE」のファンという方の中にはどちらかというと物語やキャラクターよりその戦艦や兵器自体のファン、という方も結構いらっしゃるかもしれません。
そんな「LAST EXILE」に登場するメカを語る上で欠かせないのがタイトルにもなっている「エグザイル」です。
「エグザイル」は、この世界の歴史において人類が荒廃した地球からプレステールに移民する際に開発された移民船です。
通常の待機モードでは船体は強固な装甲で覆われており、近づくものはすべて触手で攻撃するという特徴があります。
なお、この触手は他戦艦を一撃で沈めるなどその威力は圧倒的です。
また、そのほかにも艦首には魚雷発射管を有し主砲塔は通常装甲下に収納されている「ウルバヌス級戦艦」、グランドストリームの暴風に耐えるため流線系の船体をしているのが特徴的な「レパラシオン級戦艦」などの活躍も作中で見ることができます。
更に、アナトレーの帝都に設置された巨大な要塞砲「スコロペンドラ砲」など兵器も多く登場します。
興味がある方はぜひその目で確かめてみてはいかがでしょうか。
おすすめの作品です。