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いまさら誰にも聞けない、InternetExplorerと、Microsoft Edgeの違い一覧。

IEとMicrosoftEdgeの違いはデザインや、表示方法やパソコンへの負荷などで、行えることや使用できる機能はどちらでも大差はありません。

デザインでIEとMicrosoftEdgeを比較すると、IEでは操作メニューなどのボタンが非常に小さいのに対して、MicrosoftEdgeではボタンが全体的に大きくデザインされています。

ブラウザの全体のデザインがはっきりしていて全体的に見やすくスッキリとしたデザインです。

表示方法に関してはIEでは機能が充実していますが、複雑な表示になってしまい表示が見にくくなっています。

これに対してMicrosoftEdgeではコピーや貼り付けなどの必要最低限の項目を表示しているため、見やすく操作も行いやすいです。

さらにパソコンへの負荷に関してはIEはパソコンへの負荷が高く、MicrosoftEdgeはパソコンへの負荷が低いという傾向にあります。

現状で最も最新のブラウザで、最適化されているため非常に軽量で快適に動作します。

Windows10で新しく出てきた、MicrosoftEdgeの、新機能とは?

MicrosoftEdgeは高速表示を売りにWindows10より追加されたウェブブラウザです。

繰り返されるアップデートパフォーマンスの向上と新機能の追加により、より実用的で使い勝手のよいソフトになりつつあります。実感できるUIの新機能はタブの強化です。

近年におけるウェブブラウザのタブは利用者にとって必須で、重要な機能になります。タブ表示に関してはタブのコンテンツ内のプレビューが一覧で表示できるようになり、より早く目的のページにアクセスできるようになります。

商品やサービスなど比較が必要なシーンにおいて、煩わしい作業を省略できることでストレスのないページ移動が可能になります。

表示中のタブを保存することにより、ブラウザを終了してもタブを復元できる機能も追加されています。

タッチパネル対応ですが、ビジネスにおいて参考となる場所に、手書きの書き込みをタッチで行えるのは非常に便利です。

データの共有や作業効率の点においても、次世代対応のブラウザ、MicrosoftEdgeの新機能に期待が持てます。

InternetExplorerの歴史についてまとめてみた。

InternetExplorer(以下IE)の歴史ですが、始まりのIE1は1994年に開発され、1995年の8月24日にウィンドウズ95と共に公開されました。

2は1995年の11月27日に日本語版などいくつかの国の多言語版も作られ公開されました。

3は1996年の8月13日に公開されて、日本語版のIE3は1996年の8月16日に公開されました。

この3からお馴染みの青色の「e」のロゴマークが使われ始めました。

4は1997年の9月30日に公開、5は1999年の3月18日に公開されました。

6は2001年の8月27日に公開されて日本語版は2001年の9月19日に公開されました。

7は2006年の10月18日に公開、日本語版は2006年の11月2日に公開されました。

IE8は2009年の3月20日に公開され、9は日本語版を除いて2011年の3月15日に公開されました。

日本語版は東日本大震災の影響があり、2011年の4月26日に延期されて公開されました。

10は2012年の8月15日に公開、最新のIE11は、2013年の日本時間で10月17日に公開されました。

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