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CIAが出てくる、有名なアニメ・漫画・ドラマをまとめてみた。
1ホワイトハウス直属の情報機関「CIA」は、アメリカの国防や外交政策を決定するために、様々な内容の諜報活動を行っています。
一方、その活動の詳細な部分については不明な点が多いということからクリエイターの創作意欲が刺激され、アニメ・漫画・ドラマなどの様々な作品に登場しています。
まず、最初に挙がるのはCIAが実際に制作の協力を行った「The Agency」です。
アメリカのCBSで2001年の9月27日~2003年の5月17日まで放送されています。
ちなみに、第1話には悪の黒幕としてウサマ・ビン・ラーディンが登場します。
次に、映画作品の中でCIAといえば、1996年スタートの「Mission:Impossibleシリーズ」や50年以上続いているロングセラー作「007シリーズ」が有名です。
いずれもアクションを前面に押し出しており、エンターテイメント性が強くなっています。
また、ロングセラーと言えば日本一の長寿漫画「ゴルゴ13」にも最多の依頼者としてCIAは頻繁に登場します。
特に、第58巻203話に登場する5人の人物は有名で、コラ画像などでも人気を集めています。
他に、近年の作品では「名探偵コナン」にも黒の組織に潜入するスパイとしてCIAが描かれています。
CIAとFBIの違いについてまとめてみた。
テレビドラマやニュースなどよく耳にする「FBI」と「CIA」、その違いについて簡単に解説します。
FBI(Federal・Bureau・of・Investigationの略)はアメリカ合衆国の司法省に属する組織であり、その本部はワシントンD.C.に設置されています。
主にアメリカ国内の複数の州にまたがるような広域規模の犯罪捜査、被害金額が大きい強盗事件、連邦政府に関する汚職事件、犯罪組織に対しての捜査、公安情報の収集などを任務とする組織です。
CIA(Central・Intelligence・Agencyの略)は、アメリカ合衆国大領領の直属組織であり、その本部はバージニア州フェアフォックスに設置されています。
外国の政治・軍事・経済などに関係した情報の収集、アメリカの安全保障活動に必要となる諜報活動、国内や国外においての機密情報の保持や証拠隠滅などの情報操作活動、敵対国家に対しての工作活動などが任務であるされていますが、その活動内容についての詳細は現在のところ明らかにされていません。
簡単に言えば、FBIは主に規模の大きい犯罪、テロ・スパイ活動の取り締まりを担当。
CIAは逆にアメリカが行うスパイ的任務を担当する組織といえます。
CIAの捜査官になるにはどうすればいいのかを調べてみた。
テレビや映画などで犯罪者を追う仕事として描かれるCIAですが、捜査官になるためには普通の職員と同じようにインターネットやジョブフェアを通じて申し込むことになります。
申込時には、学歴や資格など能力や経歴に関わることを細かく伝えなければいけません。
もしも嘘の内容を書いても、身元調査をするときにバレてしまいます。
申込みが追わたら応募者に対して電話面接が行われて、その次にIQテストなど能力の適性などを調べるためのテストを行います。
ただ、申込みから電話がかかってくるのは申込みからかなりの日にちが経過してからになりますので、焦らず待つ忍耐力が必要です。
それが終わったら身元調査です。
CIAはのように国家の安全に関わる情報を取り扱う機関で働くのですから、テロリストや外国政府のスパイが潜り込んではいけません。
ここでは隠しておきたいことでも、徹底的に調べられてしまいます。
それ以外にも、優秀な人材をCIAのエージェントがスカウトするケースもあります。
アメリカの有名な大学の学生に対して、CIAに入るよう働きかけるというのです。
もちろん、そのときもただ優秀な人材というだけでなく、身元調査をして間違いのない人物であることが求められます。