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白だしだけで簡単にできるおでんレシピ
寒くなると食べたくなるのが、アツアツのおでんです。
自分で作るのは面倒だからコンビニに行くという人も多いですが、白だしを使えば簡単に作ることができます。
白だしだけで作る簡単レシピとしては、まず昆布を水に入れて出汁を取っていきます。
次に材料を用意していきます。
大根は2㎝程度の厚さの輪切りにして面取りを行い下茹でをし、じゃがいもやさといもなどの好きな芋類の皮をむいて水にさらし、下茹でます。
こんにゃくは三角に切り分け、さつま揚げや餅巾着などは熱湯をかけて油抜きします。
タコや牛スジなどは下茹でして一口大に切って串に刺しておきます。
固ゆで卵の殻をむいて、ちくわを半分程度に切り、出汁の出た昆布は取り出して結んだら準備は完了です。
昆布出汁の出ている水に白だしを加えて煮立たせたら、おでんの具を入れてゆっくり煮込んでいき、一度火を止めて1時間寝かせて再び温めて完成となります。
白だしはメーカーによって濃度が異なるため分量を調整しながら使っていきます。
セブンイレブンのおでんのカロリーが低い具ランキング
ダイエットをしていても冬になるとセブンイレブンのおでんは食べたくなります。
おでんは具によってカロリーが低い具もありますが、100kcalを越えるものもあるのでダイエットをしているのであれば具の選び方を工夫する必要があります。
セブンイレブンのおでんのカロリーが低い具ランキングではしらたき6kcal、こんにゃく7kcalで大根は12kcalなどがあります。
大根もしらたき、こんにゃく共に薄味ながらしっかりと味が染みていてボリュームもありながら満腹感を感じることができます。
これにはんぺん32kcalを追加してもダイエットは可能です。
大根やこんにゃくなどあっさりとした味に肉を加えるなら牛すじ串がおすすめです。
牛すじ串のすじは脂ではなくタンパク質でコラーゲンで満腹感も得られるのでダイエット中にはタンパク質として積極的に摂りたい具です。
餅入り巾着や厚揚げ、軟骨入りつくね串はどれもおいしいおでんの具ですがカロリーは高いためダイエットをしているのであれば避けたい具ですが、低カロリーのを1品選ぶことで総カロリーを抑えることもできます。
おでんダイエットは効果があるの?糖質に注意!
寒い冬になってくると温かいおでんが食べたくなるものです。
おでんはヘルシーで低カロリーであることから糖質制限ダイエットにも有効ですしお腹いっぱい食べても太りません。
コンビニでお手軽に買えるため調理をする時間がないという忙しい方でも簡単に始めることができます。
玉子やダイコン、こんにゃく、昆布巻、つみれ、厚揚げ、ロールキャベツなどは特に糖質が低いのでダイエット効果を発揮する具材ですが、中には糖質の高い具材もあるのでできるだけ控えるようにしたほうが良いでしょう。
はんぺんやがんも、ウインナー巻きなどは糖質が高く、また、ちくわやごぼう巻きなどの練り物は炭水化物が含まれているのでこれも食べ過ぎに注意必要です。
中でも絶対に避けたい具材が餅入りきんちゃくです。
おでんは全体的に糖質は低いといえますが、餅入りきんちゃくはずば抜けて高いのでダイエット中は避けるようにしましょう。
このように具材を上手く組み合わせることでカロリーが抑えられるのでダイエットには効果的です。