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夏目友人帳の名シーンについてまとめてみた。

夏目友人帳も既に1から5までのシーズンがありそれぞれ見所となる名シーンが山ほどありますが特に面白かったシーンを選出して記載します。

先ずは夏目が妖怪に小さくされ瓶に閉じ込められてニャンコ先生が夏目に化け学校に通うシーン。

いつもの夏目ではありえない言動が特に面白く感じました。

その後田沼が合流し夏目を救出するのですが、ニャンコ先生が夏目麗子に化けているシーンも見た目が女の子で言動が男のギャップが面白い。

この2回の話は数ある夏目友人帳の中でも特別面白い話でした。

夏目の言う主人公の周りのキャラで多岐さんもいい味出してます。

彼女がニャンコ先生に飛びつくシーンは生の女子高生そのものでいつものキャラからのギャップが面白いシーンです。

後、印象的だったのが彼がある妖怪に頼まれ代理として神様に扮して別の神様と獣を捕まえる競争をする話。

最終的には石に封じ込められた神様を助け出した時の彼の思いが伝わるほのぼの感が何とも良い味を出してます。

夏目と知り合った子狐が夏目を訪ねて来るシーンも泣けましたね。

子ぎつねにとっては命懸けの大冒険で夏目と会えた時の子狐の感情に思わずもらい泣きする話でした。

他にも伝えたいシーンは山ほどありすぎ、とても全部は伝えられませんが、前述は必見です。

夏目友人帳の漫画版とアニメ版との違いについてまとめてみた。

夏目友人帳の漫画版とアニメ版との違いはいくつかありますが、ここでは簡単にまとめてみます。

人気アニメではオリジナルストーリーがよくありますが、夏目友人帳ではオリジナルストーリーの回は少ないです。

基本的に原作通りに話が進んでいきます。

第1期第五話の「心色の切符」、第3期第二話「浮春の郷」などはオリジナルストーリーがメインとなっています。

完全にオリジナルの回は少ないものの、部分的にオリジナルが含まれている話は多いです。

また、原作では出番がないようなキャラが頻繁に出てきたりします。

例えば、笹田は原作では過去話にしか登場しませんが、アニメではクラスの委員長として頻繁に出てきます。

その他にもレイコやニャンコ先生などのキャラの性格やビジュアルが微妙に違うといった特徴があります。

全体的に見て、夏目友人帳は漫画とアニメの違いが少ないと言えます。

最も大きな違いは笹田が転校してしまうか、転校せずに残るかという部分だと思います。

アニメは6期までやっていますが、まだ完結していません。

原作のほうは22巻まで発売されていますが、こちらも未完です。

23巻の発売日は現時点では未定です。

アニメは原作の20巻の内容までやっています。

夏目友人帳ででくる、あやかしの種類についてまとめてみた。

夏目友人帳には、毎回個性的なあやかしが出るのが魅力で、全部上げたらきりがないので主要なあやかし(妖怪)が存在します。

主人公の所有する祖母から譲り受けた友人帳を狙って、主人公に付きまとって、主人公を他のあやかしから守ってくれる普段は猫の姿をしていてニャンコ先生と呼ばれているのが、斑(まだら)です。

斑は友人帳を狙って襲われる主人公を毎回のように助けてくれる優しいあやかしです。

あやかしには、斑のように主人公を助けてくれる種類のものや、逆に主人公を狙ってくるものや、無害で自然界で自生していたり、旅をして歩き回るタイプまで沢山の種類のあやかしが存在します。

主人公を守ってくれるあやかしのグループは夏目組や犬の会と言われて、特に中級妖怪の外見がひとつ目と牛の形のあやかしが、主人公を気に入って夏目組を作りました。

夏目組には、弱いあやかしが多いので、人海戦術で主人公を助けてくれます。

ほとんどの妖怪は無害なんですが、名前は無いですが苦戦させたあやかしも多数存在します。

なかでも友人帳を求めて、主人公の家に現れた大型妖怪には苦戦して、何回も食べられそうになって、最後はニャンコ先生が巨大化して倒したエピソードもありました。

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