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名探偵コナンの江戸川コナンが使う、探偵道具を解説してみた。

名探偵コナンと言えば阿笠博士が開発した探偵道具を使ってコナンが活躍するところも見どころの一つです。

その探偵道具を解説します。

何と言っても有名なのは「腕時計型麻酔銃」名探偵コナンで事件をコナンの代わりに推理を披露する場面で、これを使って小五郎達を眠らせる際に必ず使いますよね。

同時に声質を同じにすることができる「蝶ネクタイ型変声機」もおなじみです。

この道具には声を飛ばせる「ボタン型スピーカー」も存在します。

次にアクション型ともいえる探偵道具です。

「ターボエンジン付きスケートボード」太陽光電池を使用して走るこの道具は劇場版ではほぼ、助走無しでビルからビルへと飛び移ったり、バイクとカーチェイスを繰り広げたりとその速さには驚きです。

スケートボードで犯人を追跡する時にはコナンがかけている「犯人追跡メガネ」もよく見ます。

さらに、ベルトのバックル部分からサッカーボールが出る「どこでもボール射出ベルト」、ボールをすさまじい威力で蹴る「キック力増強シューズ」も犯人に当てたり、障害物を壊したりと大活躍しています。

名探偵コナンのTVアニメで今と初期のこととは違う点についてまとめてみた。

名探偵コナンは既に放送から随分と時間が経過しています。

同作品の中では、最大でもまだ半年ほどしか経過していませんが、リアルの方ではTVアニメ放送時、子供だった人々が今では完全に社会人になり、多くの人々が既に家庭を持っています。

そんな長期放送番組となった名探偵コナンですが、初期と現在のTVアニメでは色々な部分に違いが見られます。

まず最初の違いですが、初期の頃はいわゆる漫画原作のお話が多く、ストーリー進行に関わる重要な回がメインでした。

しかし最近ではオリジナル回とも称される日常的な話が増え、少年探偵団の活躍が目立っています。

また最初はミステリアスな雰囲気があったヒロインの灰原哀ですが、最新のTVアニメでは明るい少女になっており、毒舌で皮肉屋な性格はありますが、初期とは別キャラになっています。

また初期のコナンは小五郎や目暮警部から子供扱いされ、当然事件現場からは追い出される事が多かったですが、今では一人の探偵として頼りにされており、実は工藤新一並に信頼感を得ており、ファンからはもはや工藤新一に戻る必要がないのではと言われるほどです。

名探偵コナンのTVアニメと映画の名シーンやタイトルを集めてみた。

瞳の中の暗殺者
2000年4月22日公開の映画名探偵コナンシリーズ4作目です。

ストーリーは、雨の日に奈良沢治警部補が電話ボックスで何者かに拳銃で撃たれてしまう事件をきっかけに警察官が連続で殺害されてしまう事件をコナンこと工藤新一が究明していくといったものです。

事件で記憶を失い、犯人に狙われてしまう毛利蘭を助けるコナンにも注目したいです。

ジェットコースター殺人事件
TVアニメ名探偵コナンシリーズの第1話です。

1話の中で事件が3つもおきるという見ごたえがあります。

1つ目の事件は銀行頭取殺人事件です。

屋敷の主人が犯人で、車椅子だが工藤新一に指摘され逃げようとしたところ、新一に地球儀を当てられ事件は解決しました。

2つ目の事件はジェットコースター殺人事件で、ジェットコースターに乗っていた男性の頭部が切断されるという事故だと最初に思われた事件です。

しかし現場にいた新一がピアノ線による殺人と見破り犯人をつきとめます。

3つ目の事件は拳銃密輸脅迫事件で目撃した新一が少年にされてしまう事件です。

ここから名探偵コナンは始まりました

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