敷布団にできたカビの落とし方と防止対策

カビは様々な場所に発生しますが、敷布団も例外ではありません。

 

もし発生した場合の落とし方ですが、まずはエタノールで消毒します。消毒用エタノールを霧吹きで直接カビに吹きかけ、その後はしっかりと乾かすと消毒は終了です。

 

続いてカビの斑点を落とす方法ですが、お湯で薄めた塩素系漂白剤をタオルに染み込ませ、絞ったものでカビが生えた部分を湿らせていきます。敷布団がベタベタになるまで染み込ませると、次第に斑点は薄くなっていきます。

 

斑点が薄くなった後は、お湯で湿らせたタオルで軽くたたくように漂白剤を拭き取り、日干しや布団乾燥機で完全に乾かすようにします。

 

このように敷布団のカビは落とす事も可能ですが、一番良いのは発生を防止する事です。基本的に敷布団は結露が発生しやすいため、結露対策が最も大切になり、こまめに布団を干すのが最も効果のある方法になります。ちなみに布団を干す時間は、湿気のない晴れた日の午前10時から午後2時まで、布団の表と裏の両方を干すようにします。

敷布団にカビが!重曹を使った落とし方を伝授します

敷布団にカビが生えてしまった時、専用のカビ取り剤がなくても重曹で落とす方法があります。

 

落とし方は、まずぬるま湯100mlに重曹を大さじ4分の1加えて、よくかき混ぜておきます。これをスプレーに入れて、カビの生えている箇所に吹きかけます。吹きかけたら60分ほど放置し、その後は歯ブラシを使ってゴシゴシとこすります。

 

カビが酷いところがあれば、そこを重点的にこするようにします。終わったらティッシュで水気を押さえますが、これだけでは消えなかった場合にはティッシュにエタノールを染み込ませてポンポンと叩いていきます。こちらも終わったら60分ほど放置し、時間が経過したら歯ブラシでこすります。

 

重曹なら掃除によく利用されるものですので、ご家庭に常備されていることも多いのではないでしょうか。早めに気付けば重曹だけでも十分に落とせる可能性がありますので、こまめにチェックすることが大切です。歯ブラシでこする時には生地をいためないように気をつけます。

カビがはえた敷布団をコインランドリーで綺麗にできるか?気になる料金は?

コインランドリーにて敷布団を洗濯する際には中に入っている綿が片寄ってしまう事で元に戻らずに、敷布団が使用出来なくなってしまう事があります。

 

特にカビのはえた敷布団を洗濯する場合には丁寧にカビを除去する必要があるため、少々強めに洗濯をしなければならないので中に入っている綿が片寄ってしまう可能性が高くなってしまいます。そのため、敷布団のカビを綺麗に除去して、中の綿を片寄らせないために布団を細長く丸めて、麻紐できつめに縛る事がおすすめです。

 

さらに、カビの再発生を防ぐために午前中にコインランドリーにて洗濯を終了させ、乾燥機を利用して布団を乾かす事で、午後に日光に当てる事が出来ます。

 

また、コインランドリーの料金はそれぞれの施設毎に異なりますが、敷布団が入る大型の洗濯機は概ね五百円から八百円程度に設定されています。クリーニングに出すのと同様にコインランドリーでもカビを綺麗に除去する事が可能ですので、クリーニングに出すよりも割安に作業を出来ます。