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輪廻のラグランジェのキャラクター紹介を書いてみた。
みなさんは「輪廻のラグランジェ」をご存知ですか。
「輪廻のラグランジェ」は、主人公京乃まどかが謎の少女との出会いをきっかけに地球を守るために宇宙の敵に立ち向かうことになる、というロボットアニメ作品です。
そんな物語の主人公である京乃まどかは、鴨川女子高等学校の「ジャージ部」部長であり、2年3組在籍の女子高生です。
部長にふさわしい明朗で仲間思いの優しい性格をしていますがいつでも海難救助ができるよう夏は制服やジャージの下にスクール水着を着ているちょっと変わった特徴もあります。
また、「輪廻のラグランジェ」を語る上で欠かせないのが物語が動き出すきっかけとなった謎の少女フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティとムギナミの存在です。
フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティは、愛称「ラン」のとある任務を果たすために宇宙からやってきた16歳の少女です。
ウォクス・リンファのパイロットな一方口癖が「わん」という可愛いらしさが魅力です。
もう1人の謎の少女であるムギナミもランと同じく宇宙から来た17歳の少女です。
相手から何か頼まれると「かしこまり」と言うのが口癖の可愛らしさが魅力です。
一方で反ポリヘドロン義賊同盟「キッス」の一員であり壮絶な過去をもちます。興味がある方は参考にしてみて下さい。
輪廻のラグランジェに登場するロボットについてまとめてみた。
輪廻のラグランジェに登場する人型ロボットはオービットと呼ばれ、亜空粒子をエネルギーとして動力や武器に利用しています。
ウォクス・シリーズは移動型地球防衛前線基地ファロスに配備されているオービットで、地球で発見された3個のウォクス・コアのウォクス粒子で動き、戦闘機型のピアサーと人型のウォリアーに変形します。
亜空粒子を利用したライフルモードとソードモードに変化するプロムスをはじめ、複数の機能を持った武器を装備しています。
デ・メトリオのオービットは、王立軍教育航空アカデミーの生徒が設計し技術研究本部で開発されました。
防御膜となる亜空フィールドアルキスタを装備し、宇宙艦隊の一斉砲撃を無効化できるほどの優れた防御力が特長です。
レ・ガリテのオービットは正規軍が使用し、武装ユニットの共通化により量産が可能となり、汎用型の量産機のマグドーラは自国や占領地でライセンス生産されています。
亜空槍や亜空ビーム砲、亜空ナックルなど多様な武器を装備可能です。
キッスのオービットは元レ・ガリテの工学者だったネリヤ・ケスクスタが放浪の末、惑星ウ・ゴーへ流れ着きオービット開発を行ったことによる技術発展により生まれた機体のひとつで、反ポリヘドロン義賊同盟キッスが使用しています。
亜空ソードやクロー、シールドなどを装備し接近戦に優れています。
輪廻のラグランジェに登場する組織についてまとめてみた。
輪廻のラグランジェに登場する組織について、まとめてみました。
主人公の京乃まどかは、鴨川女子高等学校に所属しています。
ジャージ部という何でも屋のような部活の部長であり、ウォクス・アウラというロボットを操縦します。
鴨川女子高等学校は全校生徒数約450人の女子高であり、海岸沿いに位置しています。
ポロシャツが夏服で、ブレザーが冬服です。
鴨川女子高等学校にはその後ランとムギナミも入学して、共にジャージ部の一員になります。
ランはポリヘドロンの構成国家の1つ、レ・ガリテに所属しており、レ・ガリテにおいては王女となっています。
ウォクス・リンファというロボットを操縦しますが、シーズン2ではムギナミと対立した後に和解し、のちに地球に亡命します。
ムギナミは反ポリヘドロン義賊同盟「キッス」に所属しており、ウォクス・イグニスというロボットを操縦することになります。
シーズン2ではランと対立した後に和解し、のちに地球に亡命します。
まどか・ラン・ムギナミはいずれもノウムンドゥス財団が建造した移動型地球防衛前線基地「ファロス」の所属となっており、また任務のない時にはまどかの実家である海の上「BWH」のウエイトレスとして働いています。