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これって太ももの肉離れ?その症状と見分け方

普段使っていない筋肉を使うことで筋組織が損傷して起こるものに肉離れがあります。

スポーツ選手などはとくに太ももでおこることが多く、発症すると痛みで動かすこともできないくらいです。

筋肉痛も筋組織が損傷することでおこりますが、症状は違ってきます。

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筋肉痛は運動をした数時間から数日中に痛みを感じますが、肉離れは筋肉が収縮した際に、その重みに絶えることができなくなり部分断裂や完全断裂している状態になります。

 

見分け方としては、運動直後から痛みがおこり、数日間経っても痛みが軽減しない、という特徴があります。

重症になると、患部にない出血や陥没などの症状があらわれることあります。

肉離れがおこったら、安静にしてリハビリをしながら回復させることが必要です。

筋肉痛と同じように筋肉に痛みを感じるという点では同じですが、肉離れは筋肉の断裂からおこり、怪我の状態を引き起こすことになります。

痛みが強く、動かせなくなることもあります。

ふくらはぎの肉離れを予防するストレッチ法

肉離れを引き起こさないためには、事前にストレッチを行い柔軟性を向上させておくと予防に繋げられます。

つま先を前側に向けて両足を前と後ろ側に開き、後方の足の踵に関しては床に着けてふくらはぎにある筋組織をゆっくりと少しずつ伸ばしていきます。

片側のふくらはぎのストレッチが済んだら、もう一方も同様に伸ばしていくことになりますが、初めから過度な負担をかけ過ぎないように注意してください。

そして、その場で各部を伸ばすだけではなく、まずはゆっくりと歩き始めるといった軽度な運動も、ふくらはぎが肉離れしないようにするためのストレッチの一つです。

 

また、通常のストレッチよりも入念に予防したいのなら、左右どちらかの足を前方に出して交差させ、前に出した方に段階的に自重をかけていくと、なかなかストレッチできない横側の組織が伸ばすことができます。

激しいスポーツに興じていると思わぬ動作により肉離れが起こるので、ふくらはぎの後ろに限らず、全体的に予防していきましょう。

肉離れの治療方法と期間 食事も大事!

肉離れは、筋肉繊維が断裂した状態を意味する症状です。

完全断裂と部分断裂の2種類に大別されており、前者のほうが治療期間が長くなる傾向があります。

肉離れが発生した段階では、断裂の程度の違いはあっても、冷やす治療方法を行うことは同じです。

この応急措置を行ってからは、整形外科において本格的な治療を受けます。

 

部分的で軽度な肉離れの場合には、患部を固定した状態で安静を保ち続けると、2週間から3週間ほどで完治します。

完全に断裂してしまった場合には、外科的な手術で筋肉を縫合することがあるため、この場合には完治までの期間は2ヶ月以上になるのが普通です。

 

肉離れの治療中には、傷ついた筋肉の修復を促すための食事も大切になります。

主菜と副菜のバランスを整えながら、アミノ酸スコアが優秀なタンパク源を摂るようにしましょう。

動物性の食品には、筋肉のエネルギー源になるロイシンが特に多く含まれることから、ステーキや焼肉を定期的に食べることも賢い方法になります。

肉離れ予防や軽減に!サポーターやテーピングの効果は?

サポーターやテーピングを使用するとき、どちら選ぶか迷う方は多いと思います。

テーピングの役割は怪我の予防、怪我の再発防止、怪我をしたときの応急処置があります。

予防と再発防止はサポーターでもできるのですが、怪我をしたときの応急処置はサポーターにはないテーピング独自の役割です。

 

肉離れを発症してしまったときのテーピングの目的は大きく分けて、発症直後の応急処置、筋肉収縮の制限、再発予防、関節や靭帯の補強の4つが考えられます。

比較的軽い肉離れや、治りかけにはしっかりとテーピングを行うことが重要です。

ただしテーピングをする場合、1人で巻くのは難しいことや、巻き方には知識と技術が必要で、正しく巻かなければ効果が得られないこと、きつく巻いたとしても数時間で固定力が落ちてしまう等、デメリットもあります。

 

その点サポーターは特別な知識や技術がなくても装着手順を覚えてしまえば簡単に使用できます。

例えばふくらはぎの肉離れの治療であれば、テーピングよりもふくらはぎサポーターの方が治療しやすく、再発しやすい肉離れの予防対策としても利用できるので長期的に使用できるでしょう。

腕が肉離れになる原因や症状は?

肉離れが起きるのは太ももやふくらはぎが多いですが、腕に起きることもあります。

柔軟不足の状態で急激な負荷をかけたり、疲労した筋肉に負荷をかけ続けたりしたとき、やろうとした動作に対し筋力が不足しているとき等に起きます。

例えば急に重いものを持ち上げたり、ウエートトレーニングでいきなり強い負荷をかけたりすると腕の肉離れを起こす原因になりやす
いです。

 

肉離れは筋肉痛と症状が似ており、軽傷の肉離れは特に間違えやすいです。

筋肉痛は運動した翌日以降から痛みが出て筋肉全体が痛みますが、肉離れは損傷した直後から強い痛みがあり、損傷した部分のみ痛むのが特徴です。

その後肉離れを起こしている部分の腫れや熱感、内出血が起こるこ
ともあり、重症の場合は筋肉の繊が切れたところが凹んで触れることもあります。

 

肉離れを起こしたら揉んだり温めたりせず、安静にして氷水や湿布で冷やすことが大切です。

数日間痛みが続き、日常生活での違和感を感じることもあるので激しい運動は避けて、損傷した部分になるべく負担のかからないように過ごす必要があります。

1週間以上強い痛みが続く場合は肉離れではなく筋肉が断裂している可能性もある為、整形外科などの医療機関で診察してもらうといいでしょう。

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