猫背は遺伝や病気が原因なのか?

猫背で悩まれている方も多いと思います。どうして猫背になってしまうのか、遺伝や病気が原因なのか深刻に悩まれている方もいらっしゃるでしょう。

 

確かに病気が原因の方はいらっしゃると思います。気が付かないうちに弱い内臓をかばうような姿勢をし続けてしまっていたり、また背骨自体に病的な原因のある方も猫背になることもあるでしょう。

 

しかし、それ以外の方は、普段の姿勢に問題があると思われます。胸を張れば背骨は真っ直ぐになると思っている方たちもいるでしょう。確かに、間違ってはいません。しかし、きれいな姿勢というのは胸を張るだけではありません。胸を張って、顎を引き、首を長く伸ばし、肩を下げる、そして身体全体を上へ引き上げるように背骨を伸ばす、このようなこと全て気を付けて、美しい姿勢になれるのです。

 

ここまで気を付けている方はほとんどいません。最近は、パソコンやスマホの普及で目が悪くなり、見えないためどうしてもその機器類に顔を近づけることになります。このような体勢は間違いなく猫背状態です。

 

猫背は遺伝ではありません。普段から姿勢には気を付けて、身体が硬くなってしまう前に直すようにしましょう。

猫背の治し方!効果的なストレッチや筋トレをお教えします

猫背は、背中を丸めて前かがみにしている状態のことで、少しネガティブなイメージで用いられています。何故なら、うつむき加減で自信がないように見えてしまうからで、得意げな状態を示す「胸を張る」と表現の反語のような位置づけとなっています。

 

ただし、実際に猫背を治す場合には、胸を張れば良いというわけにはいきません。逆に不自然に腰をそらすというような姿勢になってしまうので、腰痛などのトラブルが発症しやすくなります。それでは、どのようにすれば良いのかというと、筋トレやストレッチにより、根本的な原因に対してのアプローチが効果的な治し方となります。

 

ちなみに、具体的には胸を開くストレッチとブランクという筋トレが有効です。

 

前者は、身体の後ろで手を組み胸を開くように肩を後ろに引きながら腕を上げていくという内容で、後者は腕立て伏せの態勢を30秒から1分程度キープして体感を鍛えるという方法です。これらを組み合わせることにより、正しい姿勢を保つ筋力が付くうえに、疲労の蓄積を防止するので、猫背が自然に改善することになります。

色素沈着してしまった猫背線を消したい方のためのオススメの治し方

猫背になるとお腹にしわが出来るので、赤い線になって目立つことがあります。これを猫背線といいますが、色素沈着を起こして赤くなると、なかなか取れなくなるので、消したいときは早めに対処するようにしましょう。

 

しわのせいで赤い線が出来ている場合の治し方は、背筋と腹筋の両方を鍛えて、猫背を矯正することです。この方法はまず、きちんとした姿勢で正座をし、その状態から腕を伸ばすようにしてください。次に体を伸ばしてから、前に倒します。それから床に這いつくばって身体を伸ばすストレッチを20回ほど繰り返せば、腹筋を鍛えられます。床にうつ伏せ状態になってから、上体を反らすように起こす運動を20回ほど繰り返せば、背筋を鍛えることが出来ます。

 

お腹にしわが出来たためではなく、色素沈着により赤い線が出来ている人の場合は、猫背を治したり、体脂肪率を落としてもそう簡単に消えることはありません。色素が皮膚の奥深くまで浸透しているので、これを消したいときは美容外科でレーザー治療を受けたり、塗り薬を処方してもらうようにしましょう。