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灼眼のシャナが、原作・アニメが完結したのにいまだに人気があるのはなぜなのか調べてみた。
灼眼のシャナは原作もアニメも完結していますが、いまだに人気があります。
その理由の1つは人気声優が登用されているということです。釘宮理恵がヒロインを演じているアニメは基本的に人気があります。
同様に釘宮理恵がヒロインを演じたアニメとして「ハヤテのごとく」「銀魂」「とらドラ!」などがあります。
それらのアニメを見て釘宮理恵が好きになり、彼女がヒロインを演じている過去作品を見たくなる人が多いようです。
釘宮理恵がヒロインの声をあてている作品はとても多いので、過去作品が注目されやすくなるというメリットがあります。
「ゼロの使い魔」はヒロインが釘宮理恵というだけでなく、主人公の少年を日野聡が演じているという点で共通点があり、よく比較対象となります。
もう1つの理由は単純に絵がかわいいからというものです。
原作のライトノベルですが、絵がかわいいということがとても重要です。
絵が好きだからという理由で1巻を購入する人はとても多いのです。
逆に、絵が好きにならなければそもそも書店で手に取ることはないということになります。
現在はインターネットで購入する人も増えているので、あらすじを読んだりためし読みをする人も増えているものの、やはり絵は重要です。
灼眼のシャナのフィギュアの人気ランキングをまとめてみた。
漫画・アニメ・ゲームやドラマCDなど数々のジャンルで人気の「灼眼のシャナ」ですが、主人公シャナ人気はフィギュアとしても注目されています。
そこで灼眼のシャナのフィギュア人気ランキングをまとめてみました。
まず5位には灼眼のシャナ紅蓮の宣誓Ver.(1/8スケールPVC塗装済み完成品)がランクインしています。
こちらは劇場版を控えた頃に発売されたタイプで、人気が急上昇し始めた事発売になりました。
そして第4位にランクインしているのが灼眼のシャナIIシャナキャンディービキニVer.(1/8スケールPVC塗装済み完成品)です。
購入した方はビキニの紐を結ぶ様子がとても可愛いと高評価のフィギュアです。
この2つのタイプはともに1/8スケールなのに対し、3位にランクインしているのはトイズワークスコレクションにいてんご灼眼のシャナIII-final-BOXという、シャナと近衛史菜の3体がセットになっているタイプで、にいてんごの可愛さが魅力です。
また2位にランクインしているのが、レジーニャ灼眼のシャナIIシャナノワール(1/6スケールPVC塗装済み完成品)で、こちらは小物類の精密さと画像通りの出来栄えが高評価な商品で、堂々の1位は灼眼のシャナIIシャナスウィートイエローVer.(1/7スケールPVC塗装済み完成品)で、メロンパンのビキニとクオリティの高さがシャナファンより支持されみごと1位となっています。
灼眼のシャナのキャラクターの二つ名をまとめてみた。
灼眼のシャナでは多くの敵キャラ・味方キャラに二つ名がついています。
しかし、人間には二つ名はついていません。
ついているのはフレイムヘイズのみです。
坂井悠二に二つ名がないのはそのためです。
ここでは主要なキャラクターの二つ名を紹介します。
まず、主人公のシャナですが「炎髪灼眼の討ち手」です。
次に登場回数が多い敵キャラであるマージョリー・ドーですが弔詞の詠み手です。
マージョリー・ドーは最初は敵として登場しますが、途中からシャナと共闘するようになり、恋のアドバイスもしてくれます。
カムシン・ネブハーウは儀装の駆り手、レベッカ・リードは輝爍の撒き手です。
アニメには登場していないものの、原作ではシャナの次に強いと言われているのがティスです。
ティスは「棺の織手」という二つ名を持っています。
作品中で最強という意見が多いアラストールですが、天壌の劫火という真名を持っています。
フレイムヘイズが「○○の○○手」という二つ名なのに対して、王の真名は「天壌の劫火」「蹂躙の爪牙」というように「○○手」というようになっていないという違いがあります。
アラストールはシャナが契約している王です。
王にはもう1つの名前がついていますが、これは二つ名ではなく真名です。