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楽天銀行の口座開設のやり方についてと、手数料についてまとめてみた。
銀行には昔ながらの実店舗の銀行も存在していますが、デジタルIT化が普及した現在では、インターネットの銀行に注目が集まっています。
そんなインターネット銀行の中でも、知名度が高い銀行に楽天銀行が存在しています。
楽天といえば、大型ショッピングモール通販ショップとしても有名で、他にもさまざまなサービスに特化した大手企業です。
そしてそれは銀行も同様で、楽天銀行の場合、ATM手数料が最大月7回まで、他銀行振り込み手数料も月3回まで無料ですし、口座開設も無料でインターネットによる簡単な申込が可能であり、もちろん口座開設以外にも、残高照会などの管理や手続きなどについてもネット上で済ますことができます。
そこでまずは口座開設から開始となりますが、パソコンやスマートフォンでホームページを掲示し、そこで口座開設申込ボタンを押して個人情報などの必要事項を入力します。
続けて本人確認も実行しますが、本人確認は本人確認書を郵送で送る方法と、アプリを使用する方法があります。
ちなみにアプリの方がよりスピーディーで、アプリは申込完了メールにダウンロード方法が記載されており、それに従うだけで利用できます。
あとは手続きが済んだらThank Youレターが届くので、それで初期設定を実行しましょう。
楽天銀行の振込・入金などのATMでのやり方についてまとめてみた。
楽天銀行はネット銀行ですから、独自の店舗はありません。
ですからATMを利用して振込や入金をしたいときには提携先のATMから操作しなければいけません。
ATMを使うときには楽天銀行のキャッシュカードを準備する必要があります。
キャッシュカード機能だけのカードとクレジットカード機能・デビットカード機能もついているカードがありますから、好きなカードを使いましょう。
その際に気をつけなければいけないのは、クレジットカード機能がついているカードではキャッシングもできるので、ATMに差し込む方向には気をつけましょう。
ATMではキャッシュカードを差し込んで画面に表示された振込・入金などのボタンを押していくことで手続きが可能です。
ATMによってはまず楽天銀行の取引という項目を選択してからでなければ画面が切り替わりません。
あとは画面に表示される案内に従って操作をしていけば大丈夫です。
提携ATMによっては店舗が開いているときでなければ使えないので使える時間が異なります。
楽天銀行のホームページなどでよく確認するべきです。
なお、セブン銀行のATMであれば24時間利用できます。
手数料については3万円以上の入金であれば無料です。
出金と3万円未満の入金、他行への振込については基本的に有料です。
楽天銀行スーパーローン・住宅ローンについてまとめてみた。
楽天銀行は国内で2番目に誕生したネットバンクで、インターネットを中心に様々なサービスを提供しています。
その中で特に人気を集めているのが楽天銀行スーパーローンという個人向けカードローンです。
利用限度額は最高800万円という大型の商品で、金利は年1.9%~14.5%と他のキャッシングと比較すると低めの数字が設定されています。
このために、返済総額は少なくて済むので、長期的な利用を希望している人にもおすすめできます。
さらに即日融資も期待できるスピード審査を実施しており、急いでいるケースにも十分対応することが可能です。
なお、この商品を利用するための条件は、満20歳~62歳までの日本国内に居住している毎月定期収入を得ている人か専業主婦で、株式会社セディナ又は楽天カード株式会社の保証を受けられる人です。
ちなみに、パートやアルバイトの人でも大丈夫で、事業性資金以外であれば自由な目的で利用することが出来ます。
ただし、新築住宅の購入資金又は建設資金、中古住宅の購入資金として利用する場合はこの商品ではなく、同銀行が提供している住宅ローンを選択するのが適当です。
何故なら、年0.616%の変動金利型と0.751%の5年固定型は業界トップクラスの低金利が設定されているからです。