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「恋人と二人で、ロマンティックなクリスマス曲を聴きながら過ごしたい」そんなクリスマス曲の定番から、マニュアックでそろえてみた。

恋人と二人で、ロマンティックなクリスマス曲を聴きながら過ごしたい、そんなあなたにお送りします。

クリスマスソングではないですが、最近本当に朝食が食べられるようになると話題になった「ティファニーで朝食を」の主題歌MoonRiver(ムーンリバー)。

映画では最後雨にずぶぬれになりながら二人が抱擁するシーンで流れますが、冬の夜に暖かい部屋の中で二人で聞くにはゆったりした曲調がぴったりです。

歌詞はラブソングのようでもあり、故郷にいたころ夢見たあれこれを故郷の川を思い出しながら、現在都会にいて、未来の幸せの為に頑張っている自分を励ます内容でもあります。

Have Yourself a Merry Little Christmas、若草物語の挿入歌として有名で今ではクリスマスのスタンダードになっています。

クリスマスには悩みも困ったこともちょっと忘れて、これからの1年また仲良くしよう、仲間と集まってささやかにクリスマスをお祝いしようという内容です。

大人気のクリスマス曲の人気ランキングトップ10を書いてみた。

クリスマスソングには昔ながらの定番ソングから、新しい曲まで実に多くのものがあります。

定番ソングとして人気があるのが「ホワイト・クリスマス」で、アーヴィング・バーリンが作曲したこの曲は、戦前にビング・クロスビーの歌によってヒットし、今なお多くの人に親しまれています。

インストゥルメンタルものではルロイ・アンダーソン作曲の「そりすべり」があり、こちらはアーサー・フィードラーなどオーケストラが好んで取り上げる曲です。

このほか「ジングル・ベル」「赤鼻のトナカイ」「サンタが街にやってくる」などといった曲も昔から親しまれています。

最近に流行したクリスマスソングとしては山下達郎が作曲、自らの歌でヒットした「クリスマス・イブ」やジョージ・マイケルが作曲し、ワムの歌でヒットした「ラスト・クリスマス」が定番となっています。

特に前者は長らくCMでも使用されていましたので、人気の曲となっています。

洋楽ではマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」も人気があります。

このほか稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」、ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」も人気曲となっています。

2005年以降のクリスマスの名曲を集めてみた。

2005年のクリスマスソングといえばレミオロメンの「粉雪」です。

ギターの刻みから曲が始まりサビの盛り上がり部分をすきとおった声で歌う名曲です。

次に2006年ですが、男性でしたらMr.childrenの「しるし」、14歳の母というタイトル通りの衝撃的な内容のドラマのテーマソングでしたがサビのダーリンダーリンという部分が切なく素敵な名曲です。

女性でしたらBoAの「WinterLove」たった一人ぼっちの自分に気づいた瞬間といった別れた後の状況を歌う切ない曲でした。

その後は、昔の曲のリバイバルですが2009年の「クリスマスキャロルの頃には」です。

稲垣潤一がヒットさせた曲を広瀬香美とデュエットして再発売した曲でしたがやはり名曲でした。

クリスマスシーズンに歌い継がれる名曲です。

そして直近では、2015年のbacknumberの「クリスマスソング」でしょうか、スリーピースバンドのシンプルな音で男心を歌う名曲です。

歌詞のサンタとやらに頼んでも仕方ないよなは男目線特有のクリスマスソング感を出しています。

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