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咲ーsaki-の中のキャラクターで、人気のある上がりのやくとは?

咲ーsaki-の中のキャラクターで、人気のある上がりのやくは国士無双があげられます。

これは数ある麻雀のやくの中では完全に異彩を放つもので、いってみれば全く揃えることが出来ませんでしたというびっくりのやく。

なんと要らない牌を集めていると、とんでもい大物手となったというようなもので、牌を集める麻雀のやくのなかで唯一要らないものばかりを集めることで成立するというウルトラCのようなものとなっています。

そのため、このやくはアニメの中でも完全に逆風でピンチの時に登場するものとなっていて、これで起死回生を果たしたり、大きな流れを変える時に使われるようになっています。

麻雀のやくにはいろいろなものがあって、どれも魅力的な面白いやくがありますが、これほど異彩を放つものはありません。

麻雀という必要な牌を集めることを全て否定して不要牌を集めて成立してしまうという究極の不運な人だけがなしえる技ということで、これが人気となるのも必然という事が言えるかもしれません。

誰が麻雀をしても運が悪くなると最終的に目指すことになるやくだけに、これに楽しませてもらう事が出来たという人も少なくないでしょう。

それだけに人気になるのも分かります。

咲ーsaki-で出てくる、特殊麻雀ルールをまとめてみた。

咲ーsaki-は、ヤングガンガンで連載中の小林立原作の麻雀漫画です。

麻雀漫画としては特殊で女子高生がクラブ活動で麻雀を行うといったもので、麻雀漫画にありがちなアウトロー的な雰囲気はなく明るく楽しいタイプの麻雀漫画として人気があります。

一方で部活として麻雀を行うためいわゆる団体戦が中心になります。

団体戦の基本的ルールはよくあるアリアリルールで、赤牌4枚(5筒2枚、5満1枚、5索1枚)、ダブル役満なし、八連荘なし、大明カンの責任払いありといったものです。

また1チームは5人でそれぞれ先鋒から順番に予選では半荘1回、本選では半荘2回ずつ対局することでチームプレーも必要になります。

これらは現実でも行われる団体戦のルールですが、本作では特殊ルールとして、持ち点はチーム全員共通100,000点からのスタート、順位点やウマはなし、0点を下回ったチームが出た場合には残りの人数に関係なく試合が終了し、その時点の得点によって順位が確定するといったものです。

これらのルールによって団体戦でも5人が参加し、本選では予め決まった順番で半荘2回を行うので1度の対戦によって順位を時間をかけずに決定するものとなっています。

咲ーsaki-の今後のアニメを期待する展開とは?

咲ーsaki-は現在3シーズンまで放送されています。

1作目では地区大会が行われ、咲が所属する清澄高校が優勝しました。

2シーズンは外伝的な位置づけで、阿知賀という高校にスポットライトがあたっています。

おそらく全国大会の決勝で阿知賀とぶつかるのでしょう。

咲のお姉さんは宮永照という人で、インターハイチャンピオンです。

宮永照が最後のボスになるのかと思われていましたが、もしかしたら阿知賀のほうが咲にとっての壁となるのかもしれません。

3作目は全国大会編です。

原作もまだ全国大会の決勝は描かれていない状態です。

アニメの3作目では全国大会の2回戦までが放送されます。

3作目で準決勝進出を決めた清澄高校ですが、4シーズンで準決勝と決勝戦が行われると予想します。

今後のアニメで期待する展開は、やはり決勝戦で咲のお姉さんでかつインターハイチャンピオンである宮永照との対戦でしょう。

しかし、宮永照は団体戦では一番手に出てきます。

咲は大将なので、団体戦で宮永照との対戦はないです。

団体戦のみどころは咲と番外編のヒロイン高鴨穏乃との対戦となると予想します。

さらにその後個人戦で咲と照の姉妹対決が見られるでしょう。

そこまでは5シーズンまでかかるかもしれません。

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