スポンサードリンク
ルパン三世の今のシリーズと初代のシリーズの違いについてまとめてみた。
人気TVアニメを代表するのが、ちょっとエッチで気が優しく憎めない泥棒のルパン三世です。
昭和の時代から始まり、今の50代世代が良く見ていたテレビアニメですが、今も尚、このアニメは継続されて映画やテレビで放映されています。
今のルパン三世は、キャラクターもデジタルを屈した綺麗な画像となっているせいかとても現代の子供が受け要られやすい映像とななっています。昭和の時代に見ていた人間としては、ルパンも随分と若返ったという印象を受けます。
初代のルパン三世は、かなりキャラクターの濃い設定で、しかもかなりのスケベさを出していました。
大人のアニメではないかというくらい、子供の教育に悪いとも言われていたくらいです。
今のルパンは現代の子供にも入りやすいキャラクターとなっている点、さらにブレザーの色が赤であることです。
初代のルパンは、ブレザーが緑の色でした。いつの間にか赤になり、さらにキャラクターを可愛らしくした時はまた緑になりました。
歴史を見ても、その時のキャラクターの顔やブレザーの色が違うのが面白いです。
ルパン三世のTVスペシャルの歴代のゲストについて調べてみた。
ルパン三世のTVアニメスペシャルには、色々なゲストキャラが登場します。
映画のように一話完結のTVアニメ作品であり、レギュラーキャラのルパンや次元や五右衛門、そして不二子や銭形警部に加わる形で毎回個性的なヒロインや敵キャラが出演します。
既にルパン三世のTVアニメスペシャルは多数の作品が製作されており、それら全てのヒロインとゲストキャラを列挙するのは大変です。そのため、独断と偏見で個性的なイチオシキャラを挙げてみましょう。
ルパン三世としては珍しい東京を舞台にした「炎の記憶~TOKYO CRYSIS」で登場したゲストキャラはなかなか個性的です。
ヒロインの一色まりやは林原めぐみが声優を担当した女性記者であり、ルパンではなく銭形警部に特別な感情を抱く、異色のヒロインでした。
そして同作の敵キャラであるマイケルスズキ、これもまた大声優の山寺宏一が演じる個性的な人物です。
実は山寺宏一は二代目銭形警部の声優であり、作中において初代銭形警部と二代目銭形警部が結果的に対決する、非常に面白い作品でもあります。
ルパン三世のマニアが進める、グッズやフィギュアについて調べてみた
ルパン三世といえばTVアニメの他に実写映画も公開されるなど何かと話題の作品ですが、ジッポやフィギュアといった関連グッズが多数販売されているほど人気がある作品でもあります。
ルパン三世のフィギュアを見ているとTVアニメのシーンが蘇ってくるようで独特の味わい深さがあります。
登場する主要キャラクターのフィギュアがありますので、すべてをそろえて飾るのも良いでしょう。
ルパン三世の主要キャラクターの1人に峰不二子がいますが、もちろんフィギュアでも存在します。
セクシーなポーズをとっているのが特徴的で、峰不二子の持ち味といってものがしっかりと表現されています。
ちなみに、ルパン三世のフィギュアの中にはプライズ景品となっている物があります。
つまり基本的に入手先はゲームセンターとなります。
普通に購入できないもどかしさというのもあり、さらに所有欲をかきたててくれます。
ルパン三世のフィギュアは、同じキャラクターでも色々なバージョンがありますのでお気に入りの一品を探し出す楽しみもあります。