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モンスターハンターの家庭用ゲーム機のそれぞれのストーリーをまとめてみた。
家庭用ゲーム機として大人気シリーズのモンスターハンターですが、それぞれの作品のストーリーは全く違うものになっています。
作品によって活動拠点となる村が違い、生息するモンスターが全く異なるため新モンスターの登場もあれば過去作品に登場したモンスターが生息していないため、登場しないこともよくあります。
基本的には村に災厄をもたらすモンスターを討伐することが最終目的となります。
その最終目的に到達までに様々な生態系が調査されます。
その生態系の調査の中で、パッケージに描かれているいわゆる看板モンスターの存在が大きく関わってきます。
看板モンスターを討伐することでストーリーの中でずっと謎だった生態系が判明し、村に災厄をもたらしている最大の原因であるラストボスモンスターの存在が明らかになり、そのモンスターの討伐指令が出されます。
モンスターハンターシリーズはゲーム性が優れているため、ゲーム内のストーリーやモンスターの生態についてはあまり注目されていませんが、目を向けてみると非常に奥深く設定されています。
モンスターハンターの家庭用ゲーム機の歴史について調べてみた。
モンスターハンターの家庭用ゲーム機の歴史は、プレイステーション2から始まりました。
2004年に一作目であるモンスターハンターが発売され、口コミで広がり人気を見せました。
当初はオンラインに力を入れすぎてオフラインモードがボリューム不足だったため、次作からはオフラインモードの充実が図られました。
2005年と2006年には同じくプレイステーション2で続編のモンスターハンターGと2が発売されます。
モンハンGはWiiへと移植もされています。
2009年に発売されたモンスターハンター3は、プレイステーションではなく任天堂から発売されているWiiへとその舞台を移しました。
2011年発売の3Gからは、ニンテンドー3DS用ソフトとして発売され、小中学生からの人気も集めます。
3Gは後にWiiUソフトとしても移植されています。
モンスターハンター4、4G、クロス、ダブルクロスと5作連続で3DSから発売されています。
モンスターハンターの家庭用ゲーム機を初心者でもわかりやすい、攻略の仕方とは?
モンスターハンターは様々なハードからシリーズが出ていますが、家庭用ゲーム機においても攻略の仕方は他のハードと変わりません。
最初は弱いモンスターから討伐して素材やアイテムを集め、それらから強い武器を作ってさらに上位のモンスターに挑むというのが基本的な攻略の仕方になります。
その過程でモンスターの動きを観察して立ち回りの方法を身に付けたり、相性やスキルを考えたり出来るようになることで、プレイヤー自身の成長を確かめることか出来ます。
家庭用ゲーム機であっても、ネットを使える環境であればいわゆるオンラインプレイをすることができ、どうしても勝てないモンスターがいる場合や、複数の人で戦った方が効率が良いモンスターに挑む場合などは積極的に活用していきましょう。
ただし、自身がまだ弱い場合にオンラインプレイに頼りすぎてしまうと、確かにサクサクと攻略することは出来るものの、自身の成長を確認することが難しくなるので注意が必要です。