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メルカリの出品・落札の手数料を調べてみた。
一般の人でも気軽に不用品の売買ができるという事で、ますます人気のメルカリの出品・落札の手数料について調べてみました。
まず、出品というのは自分がいらなくなったものを誰かに買ってもらいたいと考えた出品者が、メルカリサイト上に自分の売りたい物の写真や説明文、値段を設定して出品することを指します。
最低価格は300円から設定できますが、いくらに設定したとしても、設定金額の10%が手数料として引かれます。例えば1000円に価格設定したとすると、10%の100円が手数料として引かれるという事です。
次に落札ですが、メルカリはオークションサイトではなくフリマサイトです。
出品者が設定した金額で、その商品を購入したいという人がいる時に落札(購入)される事になります。
この時購入者には落札の手数料は一切かかりませんので、支払うのは設定されている商品の金額のみです。
1000円の商品を購入するのであれば、購入者が支払うのは1000円のみという事になります。
一点注意しなければいけない事は商品の配送料が出品者負担になっているか、購入者負担(着払い)になっているかです。
ここで購入者負担になっているのを見逃してしまうと、手数料ではありませんが、思わぬ負担が増えてしまうこともあります。
もちろんその分商品の金額を安くしている出品者もいますので、そういうこともあるんだという事を頭の片隅に楽しくメルカリを活用しましょう。
初心者でもわかる、メルカリの出品のやり方マニュアルを作ってみた。
メルカリで出品を行う際には、まず最初にメルカリのアプリをインストールし会員登録を行う必要があります。
メールアドレスやSNSのアカウントなどのいずれかを持っていれば会員登録をすることは可能です。
会員登録が終わったら、メルカリのトップ画面の右下にある出品と書かれた部分をタップします。
カメラのマークがあり赤く表示されているのですぐわかるでしょう。
ここをタップすると出品する商品の写真を撮影するために、メルカリアプリ内でカメラが起動します。
すぐに出品したいのであればここで写真を撮影しましょう。
もしもスマートフォンのカメラで写真を用意してある場合には、グレーのボタンから選ぶこともできます。
写真を選び商品の説明文を書きます。
写真は最大で4枚配置することができますが、小さな画面で商品のことを分かりやすく伝えるためには、写真選びも重要です。
写真を配置して再びタップすると、写真の加工や変更が可能です。
商品名は最大40文字入力することができ、検索されやすいようにするためには、正式な商品名を記載しましょう。
説明文を丁寧に書くことにより、売れやすい商品になるといえます。
商品のカテゴリーやブランド、状態などを出品画面に従い選択し、配送料の負担について、最後に相場を参考にしながら販売する価格を決め、出品すると書かれている部分をタップすれば出品は完了です。
初心者でもわかる、メルカリの落札のやり方マニュアルを作ってみた。
メルカリを利用して商品を落札し手元に届くまでの流れは、商品を探した後に購入し金額の支払いを済ませた後に商品を受け取り評価をするという様子になります。
メルカリにて商品を検索する方法にはザッピングと検索の2通りがあり、ザッピングというのはトップ画面にタイル状に表示されている状態の事を指します。
一方、キーワード検索に関しては上部にある虫眼鏡のアイコンの事を指し、任意のキーワードを指定して直接的に求めている製品が探し求められます。
品が見つかったら商品情報をチェックしますが状態や送料、発送方法や発送までに要する日数などに目を向け、中でも出品者に付けられている評価は特に注意してチェックしましょう。
条件や情報に納得する事ができれば購入手続きに移行し支払い方法の選定になりますが、支払い方法に関しては設定済みのものがそのまま表示される仕組みになっており、変更した際には支払い方法を選択すると変えられます。
支払いが完了した後は出品者に対しお世話になる旨を簡単にメッセージで送信しておき、発送の方法が宅急便であるのならメッセージの送信時に時間指定も告げてあげると、確実にメルカリで買い求めた荷物が受け取れるようになります。