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ファイアーエムブレムの新作の人気度についてまとめてみた。
ファイアーエムブレムは任天堂から発売されている人気のシミュレーションロールプレイングゲームになりまして、一番最初の作品は1990年に発売されています。
現在のコンシューマー版の最新作は2017年に3DSで発売された「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」です。
この作品はファイアーエムブレム外伝のリメイク作品であり、多くの方に遊ばれました。
現在進行形の作品としてあるのがスマホアプリの「ファイアーエムブレム ヒーローズ」です。
App Storeの売上ランキングでトップ10に入ることも多数であり、スマホで気軽に遊べるFEとして人気が高いです。
任天堂のモバイルゲームとして最も成功した作品とも言えまして、日本だけではなく海外でも人気のアプリとなります。
キャラクター別の人気ランキングでは、男性1位がアイク、女性1位がリンとなりまして、古くからのシリーズファンにも支えられて愛されている作品だと分かります。
まだ発売日などは決定していませんがニンテンドースイッチで発売が予定されている「ファイアーエムブレム 完全新作」も待ち遠しいです。
シリーズ最新作となる予定であり、今後どのような展開ななるか待ちましょう。
ファイアーエムブレムシリーズの中で、1番人気のキャラクターを調べてみた。
ファイアーエムブレムシリーズにはたくさんのキャラクターが登場しているので一番人気を断言するのは非常に難しくなっています。
ただ、やはり名前を挙げられる機会が多いのはマルスです。
マルスは「ファイアーエムブレム暗黒竜とは光の剣」と「ファイアーエムブレム紋章の謎」などに登場するキャラクターであり、この作品を知らない方からもよく知られていることがあります。その理由はずばり大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに登場しているからです。
マルスは「大乱闘スマッシュブラザーズDX」にロイと共にファイアーエムブレムから初登場し、一気に知名度が上昇しました。
マリオやピカチュウ、リンク、カービィなど有名なキャラクターがたくさん登場するスマッシュブラザーズに出ていることは、マルスの人気を上昇させる大きな理由となりました。
また、マルスはその後のシリーズにも続けて参戦しており、その使い勝手の良さも相まってファイアーエムブレム自体の知名度を上げることにも繋がっています。
マルスはキャラクター的にもオーソドックスなRPGの主人公であるため、小中学生のゲームプレイヤーから人気があります。
のちにはルキナというマルスを意識したキャラクターが登場しています。
ファイアーエムブレムの歴史をまとめてみた。
任天堂から発売されているゲームシリーズの一つであるファイアーエムブレムは、ファミコンウォーズと呼ばれる戦略シミュレーションゲームのシステムを更に発展させ、シミュレーションRPGと呼ばれる分野を新たに開拓した金字塔的なゲームです。
ファイアーエムブレムの第1作「暗黒竜と光の剣」は1990年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されました。
この作品の売れ行きの良さを受けて2年後の1992年には「外伝」を発売し、翌年にはスーパーファミコンにハードを移して「紋章の謎」を、1996年には「聖戦の系譜」を発売し、1999年には聖戦の系譜の外伝にあたる作品「トラキア776」を書き換えサービス専用ソフトとして販売しました。
2002年に発表した「封印の剣」とこの作品の過去の時代を舞台にした2003年発売の「烈火の剣」、および2004年リリースの「聖魔の光石」はともに携帯機から出たものですが、2005年に出した「蒼炎の軌跡」およびこの続編にあたる2007年発表の「暁の女神」では再び据置機用としての発売でした。
次に完全な新作が出るのは5年後の2012年にニンテンドー3DSから出た「覚醒」で、2015年の「ファイアーエムブレムif」も引き続き3DSからの発売でした。
2017年2月にリリースされた「ファイアーエムブレム ヒーローズ」は、任天堂以外のハードでは初のシリーズ作品となりました。