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デジモンシリーズのゲーム版の今と初代シリーズのソフトの違いは?

アニメや漫画化等様々なメディア展開してきたデジモンですが、2017年には20周年を迎えます。

そんなデジモンのゲームの初代と今の違いをまとめてみました。

まず初代ではデジモンの卵から生まれた1体のデジモンを育成し強化していくシステムでしたが、最新作では1つの本体で2体のデジモンを同時育成できるようになっています。

2体同時にトレーニングや通信対戦でタッグバトルも可能となっており、お世話の方も治療や食事を同時に行うことができるので楽になっています。

ですが、その分でウンチの量も2倍になっていますのでそこは注意が必要です。

ほかにもある特定の条件をクリアすることで手に入るデジタマが用意されていたり、究極体同士が合体する要素までありやり込んで色んな種類を育てたい人には嬉しい内容になっています。

後はアイコンの数が8個から10個になっていてできることが増えていたり、進化にかかる時間が初代と比べて大幅にアップしていたりします。

ですが基本的な要素は変わらないので初心者の方でも安心してプレイできると思います。

デジモンシリーズのゲーム版の中でマニアが進めるゲームソフトとは?

1996年に携帯型育成ゲームとして発売されたデジモンは、モンスター育成という魅力的コンテンツの為、ゲーム版・アニメへと派生し子供だけでなく大人にも人気があります。

ゲーム版は現在までに24作品が発売されていますが、その中でおすすめの1本をデジモンプレイ歴12年のマニアがご紹介します。

発売当初は子供を対象にしていたゲームなので、ストーリー性よりもデジモンを仲間にして育成することに重点をおいていたシリーズでしたが、2004年7月29日発売の「デジモンバトルクロニクル」は主人公と家族・仲間達の物語を主軸とするストーリー性が高いゲームになっています。

日本だけでなくアメリカでも先行発売されており、これまでの幼稚なCGとアニメーションとは一線を画してフルポリゴンとVFXが駆使されていて当時主流だったプレイステーション2の性能をフルに活かしていました。

デジモンもこの作品からきめ細かい描写をされるようになり、究極体が初めて登場した記念作品としてファンの間では今もなお人気があります。

デジモンシリーズのTVアニメとゲーム版でのストーリーの違いについてまとめてみた。

幅広い年代に人気があるTVゲーム「デジモン」は、1999年にTVアニメ化もされてそれまでゲームをしたことが無かった子供達にも受け入れられました。

現在もシリーズは続いており、TVアニメが放映されている放送局において放送期間・放送話数ともに最長の作品になっています。

ゲームを原作にしていますが、TVアニメではストーリーとキャラクター設定が大幅に異なっているのでご紹介します。

ゲーム版では主人公の年齢は不詳で名前も決まっておらずプレイヤーが自由に決めることが可能です。

TVアニメでは主人公は八神太一で、初期シリーズ登場時は小学4年生でした。

現在のシリーズでも主人公は引き継がれており、19歳になって冒険を続けえています。

ゲームでは世界各国にいるデジモンを集めて実力No1のデジモンマスターになるのを目的にしていましたが、TVアニメは八神太一が2歳の時に失踪したデジモンマスターの父を探し、暗黒の世界を冒険するファンタジー色が濃い内容になっています。

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