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キルミーベイベーのストーリーをまとめてみた。

キルミーベイベーは2008年7月から「まんがタイムスきららキャラット」で連載され、2012年1月からアニメ放映が始まりました。

アニメ放映時のターニングポイントとなるストーリーをまとめました。

第1話「いぬをしのびてさくらさく」では、主人公の折部やすなとソーニャの出会いが描かれました。

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やすなの自宅裏にある大きな桜の木の下で、血まみれになって倒れていたソーニャをやすなが発見し記憶喪失になっていたソーニャを抱きかかえる印象的なシーンです。

キルミーベイベーの始まりのシーンとして、今でもファンの間では根強い人気がある描写になっています。

第5話「むしをまつりてうみにんぎょう」はソーニャと敵対している殺し屋が現れ、やすなが拉致されてしまいます。

ヒットマンとやすなに化けた偽物が2人掛りでソーニャを襲い、当初はソーニャ自身はやすなが偽物だとは気づかず手が出せない状態でした。

ところが拉致をされていたやすなからテレパシーが飛んできて偽物だと知り撃退します。

やすなとソーニャの強い絆が描かれたシーンです。

第13話「きるがみーしてべいべする」ではソーニャは記憶を取り戻し、組織から下されていた指令と自身の存在を思い出します。

愛するやすなの命を奪うことが組織からの命令だったと知り、命を奪うくらいなら自分で命を絶つと叫びながら銃口を口に咥えてトリガーを引き物語りの幕を閉じました。

キルミーベイベーのキャラクター紹介を書いてみた。

キルミーベイベーの主演キャラは3人です。

主人公の「やすな」はごく普通の女子学生で、アニメの雰囲気からすると女子高生のように見えますが実は作中では中学なのか高校なのかの設定はありません。

典型的なアホの子で、ソーニャにちょっかい出しては反撃に遭う日々を送っており、また思考回路や行動が不思議過ぎます。

ギャグ漫画の主人公としてはお馴染みの高耐久なスキルがあり、特殊訓練を受けたソーニャ等にボコボコにされても一切平気です。

二人の主演キャラですが、海外出身の殺し屋の「ソーニャ」です。

ナイフを自由自在に操れたり、関節技が得意だったり武術の心得があったりと暗殺術に長けています。

忍者のような刺客キャラに狙われる事もあり、またやすなからは一方的に親友扱いされています。

クールな性格ですが、やすなに絡まれる事でツンデレ化しやすいです。

三年目のメンバーですが「あぎり」です。

自称忍者の彼女はかなり独特の口調で話しします。

天然とは一味違う、まさにあぎりワールドが醸し出され、おっとりとした先輩キャラとなります。

しかしその実態は殺し屋組織に所属するプロの暗殺者でもあり、手裏剣の腕前が凄かったり、種も仕掛けもないマジックを突然披露したり、ソーニャを出し抜くテクニックもしばしば披露します。

ただ怪しい忍具をやすなに売ろうとしたり、私生活が謎過ぎたり、忍術が完全に魔法の域に達していたりと、かなりカオスな属性があります。

キルミーベイベーの原作とアニメでの違いについてまとめてみた。

キルミーベイベーは元々短編形式の漫画であり、アニメ化するにあたり、雰囲気が随分とアレンジされました。

原作マンガはシュールなギャグ漫画であり、短編だからこそ表現出来る独自の間でセリフや絵や動きを表し、読者に独自の解釈を与えていました。

一方でアニメ作品の方は上手くシュールさは残しつつ、また声優さんの絶妙な表現力と怪演で楽しいコメディ日常作品に昇華されました。

短編漫画はアニメ化で逆にコケる事も多いです。

しかしキルミーベイベーは良い意味で例外的な存在になりました。

些細な違いは多々ありますが、最も大きい原作とアニメの違いは、いわゆるアニメ最終回に挿入された新展開です。

ソーニャが組織から暗殺の依頼を受けて仕事に行こうとする時、アニメ版の方ではアホキャラのやすなが普段とは変わり、シリアスな口調と雰囲気で真剣にソーニャの暗殺を止めようとします。

一方で原作版ではそのような描写はそもそもなく、ソーニャはあくまで彼女の日常の一コマとして暗殺を行い、翌日はごく普通に学生としてやすなと楽しく触れ合う、といったある意味でアニメ版よりも恐い展開になっています。

元々キルミーベイベーは表題の通り暗殺や殺し屋などの存在もジョークにしたシュール作品です。

そのため本筋としては原作版の展開が正しいとも言えますが、アニメは倫理上の問題もクリアしなければならず、親友の暗殺依頼を必死で止める展開は絶対に必要だったのでしょう。

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