ヒアリの特徴と見分け方について

ヒアリが日本に現れたことで大きな問題となっていますが、どんなアリがヒアリなのかわかっていないと、いざというときに対処する事ができません。その特徴はネットでも調べることができますが、簡単なポイントを挙げれば、胸から上がやや明るめの赤褐色であること、腹はそれが暗くなるので色合い的に前後で色が分かれていると考えれば良いでしょう。

 

住いは日当たりの良いところに巣を作るのですが、今まで発見された港ではアスファルトの割れ目に巣を作っている事が確認されています。あまり人が注目しないようなところなので、港湾部から出て都心部に広がっていた場合には、気が付かずに巣を踏んでしまう可能性があります。

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ヒアリと似たような見た目のアリもいますが、日本のアリに比べて頭が四角いこと、そして腹部の先が鉢のように尖っていること、背中に2つのコブがあることで見分けることが出来ます。

 

とはいえ、大きさが2ミリから6ミリ程度なので、よく近づいてみなければ特徴を確認することは難しいでしょう。赤褐色のアリがいたときには、ヒアリである可能性を考えて、あまり近づかないほうが良いです。

万が一ヒアリに刺されたらこうなります!

神戸港、名古屋港、大阪港などで、ヒアリが発見され、同時に、ヒアリの被害や問題がマスコミ報道されています。アカヒアリとも呼ばれますが、日本語で書くと火蟻ということで、火傷のような痛みを起こすとされています。

 

南米に多くの日本ではそれほど問題にされていませんでしたが、最近に至り、他人事でない状況になりつつあるので、万が一に備えて、ヒアリに刺されたらどうなるのかは、誰しもが認識しておく必要があります。

 

窒素元素を含む塩基系の有機化合物、アルカロイド系の毒素ソレノブシンが主成分ということですから、この毒素が体内に入ると、激しい痛みが起こります。そしてたちまちのうちに水膨れ現象が起こります。

 

また、ホスホリパーゼ、ヒアルロニダーゼなども含まれているので、アレルギー反応が起きると、アナフィラキシーが起こるということです。めまい、頭痛、胸痛、吐き気、大量発汗、血圧低下、呼吸不全、ろれつ異常なども起こるので、何よりもすぐ病院へ直行して手当をしてもらうのが一番です。

ヒアリに刺されたくないなら絶対に気をつけたい対策法

ヒアリは猛毒を持った非常に危険な昆虫です。刺されますと、刺された部分が赤く腫れ、やけどをしたような痛みが伴います。そして、場合によっては命を落とすこともあるのです。ですから、万全の対策をしておく必要があります。

 

ヒアリに刺されないようにするには、まず、アリの中でもヒアリであることを見分けられるようにする必要があります。ヒアリの特徴としましては、飴色の身体に腹部が黒く、そして背中に二つのコブがあります。行列を作る時は一般的なアリとは異なり、大きさが異なるアリの行列となります。

 

ですから、同じ大きさのアリの行列であれば心配はいりませんが、大きさの違うアリの行列で、そのアリが飴色をしていて、さらには背中にコブが二つありますとヒアリの可能性が非常に高いですので、自分で対処しようとせず、市町村の環境保全課に連絡をして駆除してもらいます。絶対に触れてはいけません。触れた瞬間に刺される可能性があるからです。これが刺されないようにするための対策法です。

 

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