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ちびまる子ちゃんのTVアニメのキャラクター一覧を作ってみた。

昔から変わらない人気TVアニメ「ちびまる子ちゃん」。

登場人物が多いこのアニメ、キャラクター一覧表を作ってみました。

まず主人公のさくらももここと、ちびまるこちゃん。

家族にはお父さん、お母さん、お姉ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんがいます。一番の大親友はクラスメイトのたまちゃん。

他にクラスの登場人物は多く、はまじ、ブー太郎、永沢、藤木、丸尾君、花輪君、山根、大野君、杉山君が良く出る男の子達です。

女の子は野口さん、みぎわさん、城ケ崎さん、笹山さん、冬田さんなどです。

やさしい担任の先生もよく登場します。

その他に脇を固めるキャラクターとして、いとこのみどりちゃん、おじいちゃんの友達中野さん、植木を大事にする佐々木のじいさん、みまつやのおやじなどがいます。

レアキャラ野口さんのお兄さん、写真好きのたまちゃんのお父さん、南の島の友達プサディーがいます。

ここには出し切れないほど、まだまだ面白いキャラクターがたくさんいるので、探してみましょう。

ちびまる子ちゃんのTVアニメの都市伝説について調べてみた。

今や国民的TVアニメとなったちびまる子ちゃんには、様々な噂があります。

TVアニメではいつも仲良し家族だが、本当のさくら家は仲が悪かったそうです。

いつも仲良しで時には一緒に怒られることもある、まるちゃんと友蔵じいさんは、理想の姿を描いたものです。

友蔵じいさんは意地が悪く、孫にセクハラをするので嫌われていたそうです。

このことは作者さくらももこさんのエッセイ「もものかんづめ」の中の「メルヘン翁」に書かれています。

「メルヘン翁」は友蔵じいさんの普段の様子から葬式までの事が綴られていますが、亡くなっても孫であるさくらももこさんやお姉ちゃんは悲しむ様子がありません。

この本の後書きにも本当は仲が良くなかったが、漫画では理想の祖父にしたと書いてあります。

同じくさくらももこさんのエッセイには、しっかり者で頼りになるお姉ちゃんも現実の姿とは違うと書かれています。

本当のお姉ちゃんは習い事や仕事をすぐに止めてしまったり、スピリチュアルなものに夢中になって勧めてきたりとなかなか個性的です。

ちびまる子ちゃんのTVアニメと実写版での違いについてまとめてみた

大人気TVアニメのちびまる子ちゃんは、実写版ドラマにもなって話題を呼びました。

30分の放送内で短編ドラマが2つあるという点はアニメも実写ドラマも同じなのですが、細かいキャラクター設定と建物の間取りが異なっているのでご紹介していきます。

まず、ちびまる子ちゃんのお父さんであるヒロシの職業がTVアニメでは明確になされていないのに対し、実写ドラマではサラリーマンであることが伺えます。

朝、家族全員で食事を食べている時にスーツ姿で食卓に座っている姿の描写がドラマ内に登場します。

まるちゃんの祖父の友蔵の年齢もTVアニメでは75歳になっていますが、実写ドラマでは65歳になっています。

それがわかるシーンは実写ドラマの第4話「まる子、歯医者さんに行く」で友蔵もまる子と一緒に歯科で治療を受ける際のカルテに記載されています。

さくら家の間取りはTVアニメでは赤い屋根の庭付き4LDKなのに対し、ドラマ版は庭がなく3DKの一軒家で屋根は青色です。

これらがTVアニメ版と実写版の違いになっています。

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